昨日(2026年3月11日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6,775.80 | 6766.6 |
| 前日比 | -5.68(-0.08%) | -25.8(-0.38%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月11日(水)のS&P500は、前日比5.68ポイント安(-0.08%)の6,775.80ポイントで取引を終えました。
米国とイスラエルによるイランへの軍事攻撃を巡る中東リスクが意識され、株式市場は弱含みました。
国際エネルギー機関(IEA)が過去最大規模となる石油備蓄放出を承認しましたが、原油価格は反発しました。
投資家心理を表すVIX指数は24と前日比でわずかに下落したものの、依然として警戒を示す水準に位置しています。
セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターはエネルギーが+2.48%、情報技術が+0.35%、コミュニケーション・サービスが+0.01%でした。
下落したセクターのワースト3は生活必需品が-1.29%、不動産が-1.12%、金融が-0.83%でした。
ホルムズ海峡が事実上封鎖されている影響から、エネルギーセクターの上昇が目立ちました。
個別銘柄では、オラクル(ORCL)、マイクロン・テクノロジー(MU)、シェブロン(CVX)、エクソン・モービル(XOM)、バレロ・エナジー(VLO)などが上昇。
フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、インテュイット(INTU)、ブラックストーン(BX)、ネットフリックス(NFLX)、マスターカード(MA)などが下落しました。
本日(2026年3月12日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月12日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり明確な方向性は出ていません。
6700から6800ポイント台での取引が2営業日続いています。
目先は、6700ポイント割れに向け下落が続くか、6800ポイント台突破に向け反発するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の上昇の後、半ば以降はジリ安が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、2月25日高値と9日安値の6割戻し後の下落が進んでいます。
目先は、6割戻し後の下落が続くか、反発して25日高値へ向かうかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月12日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から小幅なマイナス圏でのスタートとなり、正午前後にプラス圏へ浮上しましたが、その後に切り下げる展開でした。
夕刻から上昇する場面もありましたが、23時頃から下げ幅をやや広げ、終盤にかけて値を戻す動きとなっています。
最終的に約-0.38%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年3月12日)の主な米国経済指標
12日(木)21:30(米国)1月住宅着工件数(前月比)
12日(木)21:30(米国)1月住宅着工件数(年率換算件数)
12日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
12日(木)21:30(米国)1月建設許可件数(前月比)
12日(木)21:30(米国)1月建設許可件数(年率換算件数)
12日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
12日(木)21:30(米国)1月貿易収支
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OANDA Lab編集部
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