スポット
(12日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.35円(前営業日比△0.40円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.44円(▲0.42円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1512ドル(▲0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:46677.85ドル(▲739.42ドル)
ナスダック総合株価指数:22311.98(▲404.15)
10年物米国債利回り:4.26%(△0.03%)
WTI原油先物4月限:1バレル=95.73ドル(△8.48ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5125.8ドル(▲53.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月米貿易収支
545億ドルの赤字 729億ドルの赤字・改
前週分の米新規失業保険申請件数
21.3万件 21.4万件・改
1月米住宅着工件数
148.7万件 138.7万件・改
建設許可件数
137.6万件 145.5万件
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3日続伸。イランの国営テレビはこの日、殺害されたハメネイ師の後継者でイランの新しい最高指導者に選出されたモジタバ師の初の声明を公開。この中でモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」「戦争が持続すれば、他の戦線が開かれる」と述べたうえで、米国への徹底抗戦の構えを強調した。中東情勢の緊迫化に伴う供給懸念から、WTI原油先物価格が1バレル=97ドル台まで上昇すると、ダウ平均が一時750ドル超下落するなど、米国株相場が大幅に下落。為替市場では「有事のドル買い」が進んだ。ドル円は4時30分前に一時159.43円まで上昇し、1月14日に付けた年初来高値159.45円に迫った。
なお、イラン副外相の話として「ホルムズ海峡に機雷を敷設していない」「複数の船舶のホルムズ海峡通過を許可した」との報道が伝わると、原油高・株安・ドル高の動きが一服し、ドル円も伸び悩む場面があったが、下押しは限定的だった。
・ユーロドルは3日続落。20時30分過ぎに一時1.1566ドル付近まで値を戻す場面もあったが、オセアニア時間に付けた日通し高値1.1575ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。モジタバ・イラン最高指導者の発言をきっかけに、原油先物が再び上昇傾向を強めると、株安とドル高が進み一時1.1510ドルと日通し安値を更新した。
なお、9日に付けた年初来安値1.1507ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。
・ユーロ円は6日ぶりに反落。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況となった。NY市場では183円台前半から半ばでのレンジ取引に終始した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。原油輸送の要衝ホルムズ海峡を巡り、イランの新しい最高指導者モジタバ・ハメネイ師が「封鎖を続ける」と表明。原油先物価格が再び上昇傾向を強めると、リスク回避の売りが膨らんだ。市場では「プライベートクレジットを巡る不透明感もくすぶる」との声も聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。WTI原油先物相場が上昇し、エネルギー高によるインフレ懸念が高まると債券売りが優勢となった。利回りは一時4.2746%前後と2月5日以来およそ1カ月ぶりの高水準を付けた。
・原油先物相場は大幅続伸。イランの新たな最高指導者に選出されたモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」などの声明を発表し、中東情勢の緊迫化に伴う供給懸念が広がった。一時は97ドル台まで上値を伸ばす場面も見られた。
・金先物相場は続落。中東情勢は依然として緊迫化しており、この日も原油高・株安・ドル高が進行。外国為替市場でドル買いが進んだことに伴い、ドル建てで取引される金には割高感を意識した売りが出た。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=159.35円(前営業日比△0.40円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.44円(▲0.42円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1512ドル(▲0.0055ドル)
ダウ工業株30種平均:46677.85ドル(▲739.42ドル)
ナスダック総合株価指数:22311.98(▲404.15)
10年物米国債利回り:4.26%(△0.03%)
WTI原油先物4月限:1バレル=95.73ドル(△8.48ドル)
金先物4月限:1トロイオンス=5125.8ドル(▲53.3ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月米貿易収支
545億ドルの赤字 729億ドルの赤字・改
前週分の米新規失業保険申請件数
21.3万件 21.4万件・改
1月米住宅着工件数
148.7万件 138.7万件・改
建設許可件数
137.6万件 145.5万件
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は3日続伸。イランの国営テレビはこの日、殺害されたハメネイ師の後継者でイランの新しい最高指導者に選出されたモジタバ師の初の声明を公開。この中でモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」「戦争が持続すれば、他の戦線が開かれる」と述べたうえで、米国への徹底抗戦の構えを強調した。中東情勢の緊迫化に伴う供給懸念から、WTI原油先物価格が1バレル=97ドル台まで上昇すると、ダウ平均が一時750ドル超下落するなど、米国株相場が大幅に下落。為替市場では「有事のドル買い」が進んだ。ドル円は4時30分前に一時159.43円まで上昇し、1月14日に付けた年初来高値159.45円に迫った。
なお、イラン副外相の話として「ホルムズ海峡に機雷を敷設していない」「複数の船舶のホルムズ海峡通過を許可した」との報道が伝わると、原油高・株安・ドル高の動きが一服し、ドル円も伸び悩む場面があったが、下押しは限定的だった。
・ユーロドルは3日続落。20時30分過ぎに一時1.1566ドル付近まで値を戻す場面もあったが、オセアニア時間に付けた日通し高値1.1575ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。モジタバ・イラン最高指導者の発言をきっかけに、原油先物が再び上昇傾向を強めると、株安とドル高が進み一時1.1510ドルと日通し安値を更新した。
なお、9日に付けた年初来安値1.1507ドルが目先サポートとして意識されると下げ渋る場面もあったが、戻りは鈍かった。
・ユーロ円は6日ぶりに反落。ドル相場となったためユーロ円自体は方向感が出にくい状況となった。NY市場では183円台前半から半ばでのレンジ取引に終始した。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。原油輸送の要衝ホルムズ海峡を巡り、イランの新しい最高指導者モジタバ・ハメネイ師が「封鎖を続ける」と表明。原油先物価格が再び上昇傾向を強めると、リスク回避の売りが膨らんだ。市場では「プライベートクレジットを巡る不透明感もくすぶる」との声も聞かれた。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落。
・米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。WTI原油先物相場が上昇し、エネルギー高によるインフレ懸念が高まると債券売りが優勢となった。利回りは一時4.2746%前後と2月5日以来およそ1カ月ぶりの高水準を付けた。
・原油先物相場は大幅続伸。イランの新たな最高指導者に選出されたモジタバ師は「ホルムズ海峡は引き続き閉鎖されるべきだ」などの声明を発表し、中東情勢の緊迫化に伴う供給懸念が広がった。一時は97ドル台まで上値を伸ばす場面も見られた。
・金先物相場は続落。中東情勢は依然として緊迫化しており、この日も原油高・株安・ドル高が進行。外国為替市場でドル買いが進んだことに伴い、ドル建てで取引される金には割高感を意識した売りが出た。
(中村)
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