昨日(2026年3月12日)のナスダック100の振り返り
| ナスダック100 | US100(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 24,533.58 | 24,557.0 |
| 前日比 | -431.42(-1.73%) | -373.8(-1.50%) |
※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月12日(木)のナスダック100は、前日比431.42ポイント安(-1.73%)の24,533.58ポイントで取引を終えました。
イランの新最高指導者がホルムズ海峡の封鎖継続を宣言し、エネルギー供給不安が高まりました。
原油先物が上昇するとインフレ再燃への懸念が強まり、ハイテク株が売りを主導しました。
原油高によるインフレ加速と連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が重なり、金利敏感なハイテク株への売り圧力が続きました。
米国債利回りの上昇が株価の重荷となり、投資家心理を冷やした形です。
個別銘柄は、多くの銘柄が売られており、リスクオフの傾向が出ています。
リンデ(LIN)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、コストコ・ホールセール(COST)、TモバイルUS(TMUS)、コンステレーション・エナジー(CEG)などが上昇。
インテル(INTC)、ラム・リサーチ(LRCX)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、KLA(KLAC)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約9割近くがマイナス圏で取引を終えています。
本日(2026年3月13日)US100のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月13日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、2日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陽線と陰線が交互に現れて、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続落により、2月半ばから抵抗帯として機能する24,000ポイント台半ばに到達しました。
目先は、抵抗帯での反発を見せるか、抵抗帯を割れて下落が加速するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の上昇後、半ばから下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
3月9日安値と10日高値の半値戻しを達成しました。
目先は、半値戻し後の反発が生じるか、さらに下落が進み9日安値へ向かうかに注目です。
US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月13日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から下落基調が続き、午前中にかけて下げ幅を広げる展開となりました。
午後には一時上昇に転じたものの、夜に再び売りが優勢となり、下落幅を拡大しています。
最終的に約-1.50%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年3月13日)の主な米国経済指標
13日(金)21:30(米国)1月個人所得(前月比)
13日(金)21:30(米国)1月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
13日(金)21:30(米国)1月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
13日(金)21:30(米国)1月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
13日(金)21:30(米国)1月個人消費支出(PCE)(前月比)
13日(金)21:30(米国)10-12月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率)
13日(金)21:30(米国)10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
13日(金)21:30(米国)10-12月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比年率)
13日(金)21:30(米国)1月耐久財受注(前月比)
13日(金)21:30(米国)1月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
13日(金)23:00(米国)3月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
13日(金)23:00(米国)1月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。