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S&P500の振り返りと見通し:序盤の買いが失速し4日続落。ホルムズ海峡封鎖でエネルギー不安続く(2026年3月16日)

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先週金曜日(2026年3月13日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6632.19 6623.4
前日比 -40.43(-0.61%) -59.2(-0.89%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月13日(金)のS&P500は、前日比40.43ポイント安(-0.61%)の6632.19ポイントで取引を終えました。

取引序盤は買いが先行しましたが、買い一巡後は売りに押される展開となりました。
ホルムズ海峡の事実上の封鎖が続く中、原油先物が上昇しエネルギー価格の高止まりによるインフレ懸念が市場全体に広がりました。

ハイテク株や景気敏感株を中心に幅広い銘柄で売りが優勢となり、S&P500は4日続落となりました。
連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測のさらなる後退が、株式市場の上値を抑えています。

セクター別に見ると、11セクター中5セクターが上昇し、6セクターが下落しました。
上昇したセクターは公益事業が+0.94%、生活必需品が+0.54%、エネルギーが+0.41%でした。
下落したセクターのワースト3は情報技術が-1.29%、素材が-1.04%、コミュニケーション・サービスが-0.98%でした。

情報技術や素材の売りが目立ちました。

個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、ブラックストーン(BX)、チャールズ・シュワブ(SCHW)、エクソン・モービル(XOM)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)などが上昇。
セールスフォース(CRM)、アッヴィ(ABBV)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)などが下落しました。

本日(2026年3月16日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年3月16日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年3月16日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し3日続落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
比較的大きな上昇を見せた9日の値幅内で下落が進んでいます。
目先は、9日安値を割れて下落が加速するか、9日安値は割れず反発するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばの一時的な上昇を除き、おおむね下落が進む1日となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、2月25日高値と3月9日安値の6割戻し後の下落が続いています。
目先は、6割戻し後の下落が続き9日安値へ到達するか、反発して25日高値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/03/16
(画像は2026年3月16日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から小幅な値動きが続き、夕刻にかけて下落が進みました。
その後は持ち直し、23時頃に一時+0.7%付近まで上昇しましたが、終盤にかけて再び売りが優勢となりマイナス圏に沈んでいます。
最終的に約-0.89%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年3月16日)の主な米国経済指標

16日(月)21:30(米国)3月ニューヨーク連銀製造業景気指数
16日(月)22:15(米国)2月鉱工業生産(前月比)
16日(月)23:00(米国)3月NAHB住宅市場指数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
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登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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