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NYダウの振り返りと見通し:エネルギー供給不安が後退し続伸。米金利上昇一服が下支え(2026年3月18日)

ニュース

昨日(2026年3月17日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 46,993.26 47,028.0
前日比 +46.85(+0.10%) +92.5(+0.20%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月17日(火)のNYダウは、前日比46.85ドル高(+0.10%)の46,993.26ドルで取引を終えました。

ホルムズ海峡での石油輸送再開が確認されたことでエネルギー供給不安が後退し、株式市場では買いが優勢となりました。
米長期金利の上昇が一服したことも、株式市場を下支えしました。

金融株やハイテク株の一角が買われる展開で、上げ幅は一時500ドルに迫りました。
ただし、3月17~18日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが漂い、買いが一巡した後は伸び悩む展開となりました。

個別銘柄を見ると、金利敏感株が相場を支えた一方で、ヘルスケアや通信が売られました。

IBM(IBM)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、アップル(AAPL)などが上昇。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、セールスフォース(CRM)、アムジェン(AMGN)、ボーイング(BA)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がマイナス圏で取引を終えていますが、指数自体はプラスでした。

本日(2026年3月18日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年3月18日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年3月18日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、3日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
2月10日高値と3月9日安値の3割戻し後の下落が進んでいます。
目先は、9日安値に向けて下落が進むか、再度3割り戻しに向け上昇が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ば以降は上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、3月9日安値と16日安値でダブルボトムを形成し上昇が進んでいます。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が続くか、9日安値割れに向け反落するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/03/18
(画像は2026年3月18日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調に推移し、夕刻にかけて下げ幅を広げる展開となりました。
その後は上昇基調に転じ、夜に一時+1.0%超まで上昇する場面がありましたが、終盤は売りに押され上げ幅を縮めています。
最終的に約+0.20%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな上昇率に留まりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年3月18日)の主な米国経済指標

18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
18日(水)21:30(米国)2月卸売物価指数(PPI)(前月比)
18日(水)23:00(米国)1月製造業新規受注(前月比)
18日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
18日(水)27:30(米国)パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
18日(水)29:00(米国)1月対米証券投資
18日(水)29:00(米国)1月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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