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NYダウの振り返りと見通し:パウエル会見でタカ派発言。一時800ドルの大幅反落(2026年3月19日)

ニュース

昨日(2026年3月18日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 46,225.15 46,131.0
前日比 -768.11(-1.63%) -897.0(-1.91%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年3月18日(水)のNYダウは、前日比768.11ドル安(-1.63%)の46,225.15ドルで取引を終えました。

連邦公開市場委員会(FOMC)で予想通り政策金利の据え置きが発表されました。
パウエル議長の記者会見で「インフレ面での進展がなければ、利下げはない」との姿勢が示されたことで、年内の利下げ回数の織り込みは2回以上から1回まで後退しました。

これを受けて米国債利回りが上昇し株式市場の逆風となり、NYダウは一時800ドルの下げ幅となりました。
また、2月生産者物価指数(PPI)が市場予想を上回ったことも、インフレ再燃への懸念に拍車をかけました。

個別銘柄を見ると、多くの銘柄が売られ、リスクオフに傾きました。

シェブロン(CVX)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)が上昇。
マクドナルド(MCD)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ホーム・デポ(HD)、ビザ(V)、アムジェン(AMGN)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の9割超がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年3月19日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年3月19日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年3月19日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
18日の下落で3月安値を若干更新して取引を終えました。
目先は、安値更新を伴う下落が続くか、安値更新を契機に反発が生じるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の上昇後、半ば以降は下落が進み当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、3月9日安値をわずかに割れて取引を終えました。
目先は、9日安値割れ後の下落が続くか、反発してダブルボトム形成へ進むかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/03/19
(画像は2026年3月19日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から堅調に推移し、日中から夜にかけてプラス圏を維持しました。
その後、20時以降は下落基調に転じ、引けにかけて下げ幅を大きく広げています。
最終的に約-1.91%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年3月19日)の主な米国経済指標

19日(木)21:30(米国)3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
19日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
19日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
19日(木)23:00(米国)1月新築住宅販売件数(前月比)
19日(木)23:00(米国)1月新築住宅販売件数(年率換算件数)
19日(木)23:00(米国)2月景気先行指標総合指数(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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