昨日(2026年3月23日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:89.998(-9.375)<-9.43%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは下落。
日足チャートを見ると、実体の長い陰線を形成し80ドル台で取引を終えています。
トランプ米大統領がSNSにイランと対話を行ったと投稿しました。
同時にイランのエネルギーインフラへの攻撃を5日間延期することも明らかになり、米国とイランの戦闘終結への期待感が高まり、売りの勢いが強まった模様です。
一方で、ホルムズ海峡の解放や中東情勢への不透明感も強く、今後の動向を見極めたいとの動きも出ていると指摘されています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年3月24日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月24日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある長めの陰線を形成し、18日から陽線と陰線が交互に現れています。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
100ドル前後の攻防が続いていましたが、23日の下落で90ドル割れまで下落が進みました。
目先は、90ドル割れ後も下落が続くか、90ドル回復に向け反発するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の上昇後、半ばに大きく下落して始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
抵抗帯となっていた3月13日安値を割れて下落が進む形となりました。
目先は、抵抗帯割れ後の下落が続くか、反発して再度抵抗帯を回復するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年3月6日時点の米国の原油リグ稼働数は411基でした。
前週から4基増加しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年3月13日時点の原油在庫は前週比で615.6万バレルほど増加し、およそ4億4926万バレルです。
2026年2月中旬以降の原油在庫は増加を続けています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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