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東京マーケットダイジェスト・24日 円小幅安・株伸び悩み

スポット
ドル円:1ドル=158.63円(前営業日NY終値比△0.19円)
ユーロ円:1ユーロ=183.74円(▲0.25円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1583ドル(▲0.0030ドル)
日経平均株価:52252.28円(前営業日比△736.79円)
東証株価指数(TOPIX):3559.67(△73.23)
債券先物6月物:131.01円(△0.22円)
新発10年物国債利回り:2.265%(▲0.040%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) 
     <発表値>    <前回発表値>
2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)
 前年比    1.6%      2.0%
2月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)
 前年比    2.5%      2.6%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は伸び悩み。中東の地政学リスクが依然として持続していることを感じさせるニュースが伝わるなか、WTI原油先物のじり高推移もあり、158.79円まで上昇。ただ、買いの勢いが一巡すると158.50円台に上値を切り下げる場面も見られた。
 なお、植田日銀総裁は、基調的な物価上昇率は徐々に高まっていくとの見解を示し、賃金上昇に伴う2%物価目標を実現するために適切な金融政策を運営すると述べた。

・ユーロ円は弱含み。ユーロドルの下げに連れて183.63円まで下押すも、同時にドル円が上昇したこともありその後は下げ渋った。

・ユーロドルは軟調。中東情勢不安が依然としてくすぶる中、有事のドル買いが意識されて1.1576ドルまで下押した。

・日経平均株価は3営業日ぶり反発。前日にトランプ米大統領が「イランの発電所とエネルギーインフラへの攻撃を5日間延期する」などと表明したことを受けて、中東情勢を巡る懸念が後退して前日の米株が上昇した流れを引き継いで買いが先行。ただ、依然として米国とイランの協議の実態が疑問視されており、その後は徐々に上げ幅を縮小した。原油相場が堅調に推移していることも上値を抑えた。

・債券先物相場は3営業日ぶり反発。過度に緊張したイラン情勢が和らぎ、前日に原油先物相場が急落したことで、インフレ懸念が後退して債券は買いが優勢となった。


(川畑)


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