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日本板硝子、株式非公開化を発表

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 日本板硝子は24日、米投資ファンドや銀行団から3千億円規模の支援を受けて株式を非公開化すると発表した。過去の大型買収で財務が悪化していることに加え、本業のガラス事業も伸び悩んでいる。非公開化を通じて構造改革を進め、持続可能な成長を目指す。6月の定時株主総会で決議し、11月に上場廃止となる見通し。

 米投資ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントへの第三者割当増資で約1650億円を調達。また銀行団から債務の株式化で1400億円の支援を受ける。株式併合を実施し、既存株主から1株当たり500円で株式を買い取る。

 日本板硝子は2006年、英同業ピルキントンを約6千億円で買収し、世界大手の一角となった。当時は「小が大をのむ買収」と注目を集めたが、有利子負債が膨らみその後経営が悪化した。


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