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香港株サマリー(24日)

市場概況
4日ぶりに大幅反発、終盤に一段高 老鋪黄金などが急伸

 24日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日ぶりに大幅反発。終値は前日比2.79%高の25063.71ポイントだった。中国企業指数は2.31%高の8499.53ポイント。メインボードの売買代金は概算で3030億7000万HKドル。

 ハンセン指数は米株高の流れを引き継ぎ高く寄り付いた後、終始プラス圏でもみ合った。トランプ米大統領がイランの発電施設の攻撃を5日間延期すると表明したことを受け、イラン情勢を巡る懸念が後退した。ハンセン指数は前日に昨年7月14日以来、およそ8カ月ぶりの安値を付けた後とあって、買い戻しが優勢だった。本土市場で上海総合指数が上げ幅を拡大したこともあり、終盤には一段高となり、この日の高値圏で終えた。

 ハンセン指数構成銘柄では、決算発表を終えた老鋪黄金(06181)、無錫薬明康徳新薬開発(02359)、康師傅控股(00322)、華潤ビール(00291)が急伸。デザイナーズトイ大手のポップマート(09992)、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、アジアを拠点とする生保大手のAIAグループ(01299)、産金大手の紫金鉱業集団(02899)なども上昇が目立った。半面、医薬品・医療機器の卸売り大手の国薬控股(01099)、石油メジャーのCNOOC(00883)、車載電池メーカーのCATL(03750)、石炭大手の中国神華能源(01088)などが逆行安となった。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.51%高の4830.89ポイントと4営業日ぶりに大幅反発。華虹半導体(01347)、BYD(01211)、理想汽車(02015)、京東健康(06618)が上昇率上位。下落はキングソフト(03888)の1銘柄のみだった。


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