共同通信ニュース
農林水産省は27日、全国約6千の小売店で16~22日に販売されたコメ5キロの平均価格が前週に比べ21円安い3970円だったと発表した。4千円を下回るのは4週連続で、下落基調が続いている。
全国9地域のうち6地域で値下がりした。最も安かったのは九州・沖縄の3682円で、他に東北、信越、東海、中国・四国が3千円台だった。
全国のスーパー約千店を対象にした別の調査結果も同時に公表し、コメ5キロ平均は2円安い3978円だった。銘柄米は4週連続、ブレンド米は6週連続で下落した。
大幅増産となった2025年産米が流通段階で積み上がっており、在庫を減らすために値下げする動きが広がったとみられる。
農水省は今後、小売店を対象とした調査について公表をとりやめる。スーパーの調査は続ける。
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