昨日(2026年3月30日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 45,216.14 | 45,264.2 |
| 前日比 | +49.50(+0.11%) | +156.1(+0.35%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月30日(月)のNYダウは、前日比49.50ドル高(+0.11%)の45,216.14ドルで取引を終えました。
トランプ大統領がSNSに「米国はイランと軍事作戦終結に向けた本格的な議論に入った」と投稿し、停戦への期待感から買い戻しが入りました。
金融株やディフェンシブ銘柄を中心に買われ、NYダウは3日ぶりに小幅反発しました。
一方、原油先物は一時102ドル台に達し、インフレ再燃への懸念が拭えない状況となっています。
投資家心理を表すVIX指数は30以上の水準で高止まりしています。
個別銘柄を見ると、多くの銘柄が反発しました。
セールスフォース(CRM)、トラベラーズ(TRV)、ウォルト・ディズニー(DIS)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)などが上昇。
キャタピラー(CAT)、シスコ・システムズ(CSCO)、エヌビディア(NVDA)、メルク(MRK)、アップル(AAPL)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約7割がプラス圏で取引を終えています。
本日(2026年3月31日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月31日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲの長い陽線を形成し、3日続落後の反発となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
陽線により上昇しましたが、下ヒゲ部分で3月安値を更新しており、下落圧力も強い状態です。
目先は、30日安値を底値とする上昇が進むか、反落して安値更新を伴う下落が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から半ばにかけての上昇後、後半に反落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
23日安値と30日安値でダブルボトムの形成が進みつつあります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が進むか、30日安値割れに向け下落が進むかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月31日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30はマイナス圏からスタートした後、日中から夜にかけて上昇基調で推移しました。
深夜に一時+1.2%付近まで上昇したものの、その後は下落に転じ、上昇幅を縮小しています。
最終的に約+0.35%で取引を終え、主要3指数の中で唯一のプラス着地となりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年3月31日)の主な米国経済指標
31日(火)22:00(米国)1月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
31日(火)22:45(米国)3月シカゴ購買部協会景気指数
31日(火)23:00(米国)3月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
31日(火)23:00(米国)2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
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OANDA Lab編集部
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