昨日(2026年3月30日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 6343.72 | 6349.4 |
| 前日比 | -25.13(-0.39%) | -13.0(-0.20%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年3月30日(月)のS&P500は、前日比25.13ポイント安(-0.39%)の6343.72ポイントで取引を終えました。
トランプ大統領がイランとの停戦交渉の進展を示唆したことで一時買い戻しが入りました。
ただし、原油先物が2022年7月以来の高水準となる102ドル台に上昇したことで、インフレ懸念が市場の重荷となりました。
金融株や一部ディフェンシブ銘柄には値ごろ感からの買いが入った一方、ハイテク株の下落が指数全体を押し下げました。
また、小型株で構成されるラッセル2000は続落し、リスクオフの展開が意識されています。
セクター別に見ると、11セクター中8セクターが上昇し、3セクターが下落しました。
上昇したセクターは金融が+1.10%、公益事業が+0.66%、生活必需品が+0.57%でした。
下落したセクターのワースト3は、資本財・サービスが-1.61%、情報技術が-1.49%、エネルギーが-0.87%でした。
多くのセクターが買われましたが、指標自体はマイナス圏で取引を終えています。
個別銘柄では、サービスナウ(NOW)、セールスフォース(CRM)、インテュイット(INTU)、ファイザー(PFE)、アクセンチュア(ACN)などが上昇。
マイクロン・テクノロジー(MU)、ラム・リサーチ(LRCX)、インテル(INTC)、KLA(KLAC)、デル・テクノロジーズ(DELL)などが下落しました。
本日(2026年3月31日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年3月31日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下窓を開けて寄り付いた後に上ヒゲが長く実体の短い陽線を形成し、4営業日続落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
窓を埋めて若干上昇したものの、3月安値を更新しており、下落圧力も強い状態です。
目先は、安値更新が続くか、30日安値を底値とする上昇が進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から半ばの上昇後、後半に反落しましたが、始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連後に陰転しており、ローソク足は平均足の下にあり、下落トレンド開始を示唆しています。
一時的に6400ポイント台に到達しましたが、おおむね6300ドル台での取引に留まりました。
目先は、6300ドル割れに向け下落が進むか、6300ドル台での停滞が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年3月31日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500はマイナス圏で寄り付いた後、日中から夜にかけて堅調な推移となりました。
22時過ぎに一時+1.1%付近まで上昇したものの、その後は反落しマイナス圏まで値を下げています。
最終的に約-0.20%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年3月31日)の主な米国経済指標
31日(火)22:00(米国)1月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
31日(火)22:45(米国)3月シカゴ購買部協会景気指数
31日(火)23:00(米国)3月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
31日(火)23:00(米国)2月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
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OANDA Lab編集部
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