サマータイム
サマータイムとは、夏の一定期間中に標準時間よりも時計を1時間早める制度のことで、米国や欧州などを中心に採用されています。
金融の世界では、海外市場の取引時間が日本時間で1時間ずれるため、投資家にとって重要な制度です。
米国や欧州のサマータイム実施期間は、以下の通りです。
米国:3月第2日曜日~11月第1日曜日
欧州:3月最終日曜日~10月最終日曜日
日本時間で見た場合、米国や欧州のサマータイム中はNY市場やロンドン市場のオープン時間とクローズ時間、経済指標発表の時間、連邦公開市場委員会(FOMC)などのイベントの時間などが、標準時間より1時間早まります。
例えば、米国雇用統計は標準時には日本時間の22時30分に発表されますが、サマータイム期間中は21時30分に発表されます。
なお、サマータイムは「夏時間」、標準時間は「冬時間」とも呼ばれます。