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秋田県で31日、2025年度の最低賃金改定額(時給1031円)が適用された。全都道府県で最後の適用で、例年の10月に比べて半年遅く、秋田県労連は「賃金が前年度のまま据え置かれ、労働者に大きな不利益を生じさせる」として、26年度は早期に適用するよう求めた。
秋田の審議会は25年度改定で時給951円から80円引き上げ、全国最下位を脱した。大幅な引き上げへの準備期間が必要と判断し、適用を3月末としていた。秋田県労連の高野智子議長は記者会見で「最下位を脱することに力点が置かれ、企業などに過度に配慮した適用の遅れが起こった」と批判した。
全国平均は過去最高の時給1121円。ただ10月適用が20都道府県にとどまった。
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