共同通信ニュース
【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)統計局が31日発表したユーロ圏21カ国の3月の消費者物価指数(速報値)は、前年同月比2・5%上昇した。中東情勢の緊迫化を背景にしたエネルギー価格高騰が影響。伸び率は前月から0・6ポイント拡大し、2025年1月以来の高水準となった。
欧州中央銀行(ECB)は2%のインフレ目標を掲げる。ユーロ圏のインフレ率は2月まで目標付近で推移していた。エネルギーの供給混乱が長引けば、インフレ加速の懸念が強まりそうだ。市場ではECBが4月にも利上げを決めるとの見方が出ている。
品目別では「エネルギー」が4・9%上昇し、物価高をけん引した。前月は3・1%下落していた。
共同通信社提供
Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。