スポット
(31日終値)
ドル・円相場:1ドル=158.72円(前営業日比▲0.99円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.38円(△0.28円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1553ドル(△0.0088ドル)
ダウ工業株30種平均:46341.51ドル(△1125.37ドル)
ナスダック総合株価指数:21590.63(△795.99)
10年物米国債利回り:4.32%(▲0.03%)
WTI原油先物5月限:1バレル=101.38ドル(▲1.50ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4678.6ドル(△121.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月米住宅価格指数
(前月比) 0.1% 0.3%・改
1月米ケース・シラー住宅価格指数
(前年比) 1.2% 1.4%
3月米シカゴ購買部協会景気指数
52.8 57.7
3月米消費者信頼感指数
91.8 91.0・改
2月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
688.2万件 724.0万件
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続落。アジア時間に伝わった「トランプ米大統領は側近らに対し、ホルムズ海峡の大部分が封鎖されたままでも、イランに対する米軍の軍事作戦を終了させる意向を示した」との報道を受けて、米国とイランの紛争終結期待が高まった。足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きがNY市場でも進んだ。月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ円買いのフローが観測されると、前日の安値159.33円を下抜けて一時158.90円まで値を下げた。
フィキシング通過後は159円台前半まで下げ渋る場面もあったが、「ペゼシュキアン・イラン大統領は『保証があれば戦争を終わらせる準備ができている』との考えを示した」との報道をきっかけに、原油安・株高・ドル安の様相が強まると、158.66円まで下げ幅を広げた。市場では「米政権が想定している4−6週間というタイムラインを超えて紛争を長期化させない」との観測が広がっている。
・ユーロドルは6日ぶりに反発。トランプ米大統領の発言を受けて、中東紛争の長期化懸念が後退すると、原油安・株高・ドル安が進んだ。「ペゼシュキアン・イラン大統領は米国・イスラエルとの交戦について早期終結に前向きな姿勢を示した」との報道が伝わると、WTI原油先物価格が1バレル=99.62ドル前後まで急落し、ダウ平均が1100ドル超上昇。為替市場ではドル売りが加速した。5時過ぎには一時1.1563ドルと日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.81まで低下した。
・ユーロ円は反発。ドル円の下落につれた売りが出たものの、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時183.65円と日通し高値を更新した。ロンドン・フィキシングに絡んだ円買いのフローが観測されると一時183.08円付近まで下げたものの、下押しは限定的だった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続伸。トランプ米大統領の発言を受けて、市場では「米政権が想定している4−6週間というタイムラインを超えて紛争を長期化させない」との観測が広がり、投資家心理が上向いた。ペゼシュキアン・イラン大統領が紛争の早期終結に前向きな姿勢を示唆したとの報道が伝わると、上げ幅を大きく拡大した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに大幅反発。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。米国・イスラエルとイランの戦闘終結に対する期待が高まると、WTI原油先物価格が下落。原油高によるインフレ再燃への懸念が和らぎ、米国債に買いが入った。
・原油先物相場は4日ぶりに反落。トランプ米大統領がホルムズ海峡の大部分が封鎖されたままでも、イランに対する軍事作戦を終了させる意向を側近に伝えたと報じられ、ペゼシュキアン・イラン大統領の「保証があれば戦争を終わらせる準備ができている」との発言が伝わったことで、戦争終結への期待感が高まり下落して取引を終えた。
・金先物相場は3日続伸。米・イラン両国の大統領が戦争終結の用意があることが伝わり、米長期金利が低下し、為替相場でドル安が進んだことを受けて金は買いが優勢となった。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=158.72円(前営業日比▲0.99円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=183.38円(△0.28円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1553ドル(△0.0088ドル)
ダウ工業株30種平均:46341.51ドル(△1125.37ドル)
ナスダック総合株価指数:21590.63(△795.99)
10年物米国債利回り:4.32%(▲0.03%)
WTI原油先物5月限:1バレル=101.38ドル(▲1.50ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4678.6ドル(△121.1ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
1月米住宅価格指数
(前月比) 0.1% 0.3%・改
1月米ケース・シラー住宅価格指数
(前年比) 1.2% 1.4%
3月米シカゴ購買部協会景気指数
52.8 57.7
3月米消費者信頼感指数
91.8 91.0・改
2月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数
688.2万件 724.0万件
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は続落。アジア時間に伝わった「トランプ米大統領は側近らに対し、ホルムズ海峡の大部分が封鎖されたままでも、イランに対する米軍の軍事作戦を終了させる意向を示した」との報道を受けて、米国とイランの紛争終結期待が高まった。足もとで進んでいた「有事のドル買い」を巻き戻す動きがNY市場でも進んだ。月末・期末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだ円買いのフローが観測されると、前日の安値159.33円を下抜けて一時158.90円まで値を下げた。
フィキシング通過後は159円台前半まで下げ渋る場面もあったが、「ペゼシュキアン・イラン大統領は『保証があれば戦争を終わらせる準備ができている』との考えを示した」との報道をきっかけに、原油安・株高・ドル安の様相が強まると、158.66円まで下げ幅を広げた。市場では「米政権が想定している4−6週間というタイムラインを超えて紛争を長期化させない」との観測が広がっている。
・ユーロドルは6日ぶりに反発。トランプ米大統領の発言を受けて、中東紛争の長期化懸念が後退すると、原油安・株高・ドル安が進んだ。「ペゼシュキアン・イラン大統領は米国・イスラエルとの交戦について早期終結に前向きな姿勢を示した」との報道が伝わると、WTI原油先物価格が1バレル=99.62ドル前後まで急落し、ダウ平均が1100ドル超上昇。為替市場ではドル売りが加速した。5時過ぎには一時1.1563ドルと日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.81まで低下した。
・ユーロ円は反発。ドル円の下落につれた売りが出たものの、ユーロドルの上昇につれた買いが入ると一時183.65円と日通し高値を更新した。ロンドン・フィキシングに絡んだ円買いのフローが観測されると一時183.08円付近まで下げたものの、下押しは限定的だった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続伸。トランプ米大統領の発言を受けて、市場では「米政権が想定している4−6週間というタイムラインを超えて紛争を長期化させない」との観測が広がり、投資家心理が上向いた。ペゼシュキアン・イラン大統領が紛争の早期終結に前向きな姿勢を示唆したとの報道が伝わると、上げ幅を大きく拡大した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日ぶりに大幅反発。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。米国・イスラエルとイランの戦闘終結に対する期待が高まると、WTI原油先物価格が下落。原油高によるインフレ再燃への懸念が和らぎ、米国債に買いが入った。
・原油先物相場は4日ぶりに反落。トランプ米大統領がホルムズ海峡の大部分が封鎖されたままでも、イランに対する軍事作戦を終了させる意向を側近に伝えたと報じられ、ペゼシュキアン・イラン大統領の「保証があれば戦争を終わらせる準備ができている」との発言が伝わったことで、戦争終結への期待感が高まり下落して取引を終えた。
・金先物相場は3日続伸。米・イラン両国の大統領が戦争終結の用意があることが伝わり、米長期金利が低下し、為替相場でドル安が進んだことを受けて金は買いが優勢となった。
(中村)
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DZH Finacial Research
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