スポット
(6日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.68円(前営業日比△0.01円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=184.30円(△0.42円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1541ドル(△0.0022ドル)
ダウ工業株30種平均:46669.88ドル(△165.21ドル)
ナスダック総合株価指数:21996.34(△117.16)
10年物米国債利回り:4.33%(▲0.01%)
WTI原油先物5月限:1バレル=112.41ドル(△0.87ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4684.7ドル(△5.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
3月米ISM非製造業指数
54.0 56.1
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは3日ぶりに反発。欧州の主要市場がイースターマンデーの祝日で休場となる中、しばらくは大きな方向感が出なかったが、3月米ISM非製造業景況指数が54.0と予想の55.0を下回るとユーロ買い・ドル売りが先行した。23時30分過ぎに一時1.1572ドルと日通し高値を更新した。
ただ、トランプ米大統領の記者会見を控える中、一本調子で上昇する展開にはならなかった。中東情勢の混乱が長期化するとの警戒感を背景に、「有事のドル買い」も入りやすかった。
なお、トランプ米大統領はこの日の記者会見で「イランとの停戦に向けた交渉はうまくいっている」「イランは誠意をもって交渉していると思う」と述べた一方、交渉期限を過ぎても合意に至らなければ「イランは橋も発電所もなくなる」との考えを示した。また、「ホルムズ海峡の再開は最優先事項」「ホルムズ海峡における石油の自由輸送はイラン合意に盛り込まれるべき」などと話した。
・ドル円はほぼ横ばい。予想を下回る米経済指標を受けて円買い・ドル売りが入ったものの、反応は一時的だった。イラン情勢を巡る懸念を背景に「有事のドル買い」が入ると、一時159.80円付近まで値を戻した。
そのあとはトランプ米大統領の発言などを受けて売買が交錯したものの、大きな方向感は出なかった。市場では「外交努力とは裏腹に事態は一段と混迷を深めており、日本時間8日9時の交渉期限までは動きづらい」との声も聞かれた。
・ユーロ円は反発。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかったが、23時30分過ぎに一時184.46円と日通し高値を付ける場面があった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米国とイランの停戦に向けた協議が進むとの観測を背景に買いが入ったものの、中東情勢の混乱が長期化するとの警戒感も根強く上値は限定的だった。
なお、トランプ米大統領はこの日の記者会見で「イランとの停戦に向けた交渉はうまくいっている」「イランは誠意をもって交渉していると思う」と話した一方、交渉期限を過ぎても合意に至らなければ「イランは橋も発電所もなくなる」との考えを示した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸。マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが買われた。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。3月米ISM非製造業景況指数が予想を下回ると買いが入ったものの、大きな方向感は出なかった。米国とイランの停戦協議の行方を見極めたいとして、積極的な売買は手控えられた。
・原油先物相場は続伸。この日に行われた記者会見でトランプ米大統領は、対イラン攻撃で強硬な姿勢を改めて示した。これを受けて原油相場は買い優勢となるも、週明け時間外取引でつけた115ドル半ばを目指すほどの勢いは強まらなかった。一巡後は持ち高調整の売りにも押され、上げ幅を縮小している。なお、通常取引が始まる前には、「米国とイラン、および仲裁役が45日間の停戦案について協議」との一部報道を受けて、109ドル割れまで下押す場面もあった。
・金先物相場は小幅に反発。イラン情勢を眺めながら時間外取引では4600ドル台で下値を試す場面があった。NY勢の参入後は、為替でドルが対ユーロで売られるとドルで取引される金も切り返す展開に。もっともその後、ドルが再び強含むと金先物も4700ドル台前半で頭を抑えられ、米長期金利の低下一服も重しとなって上げ幅を縮小して終えた。
(中村)
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ユーロ・円相場:1ユーロ=184.30円(△0.42円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1541ドル(△0.0022ドル)
ダウ工業株30種平均:46669.88ドル(△165.21ドル)
ナスダック総合株価指数:21996.34(△117.16)
10年物米国債利回り:4.33%(▲0.01%)
WTI原油先物5月限:1バレル=112.41ドル(△0.87ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4684.7ドル(△5.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
3月米ISM非製造業指数
54.0 56.1
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは3日ぶりに反発。欧州の主要市場がイースターマンデーの祝日で休場となる中、しばらくは大きな方向感が出なかったが、3月米ISM非製造業景況指数が54.0と予想の55.0を下回るとユーロ買い・ドル売りが先行した。23時30分過ぎに一時1.1572ドルと日通し高値を更新した。
ただ、トランプ米大統領の記者会見を控える中、一本調子で上昇する展開にはならなかった。中東情勢の混乱が長期化するとの警戒感を背景に、「有事のドル買い」も入りやすかった。
なお、トランプ米大統領はこの日の記者会見で「イランとの停戦に向けた交渉はうまくいっている」「イランは誠意をもって交渉していると思う」と述べた一方、交渉期限を過ぎても合意に至らなければ「イランは橋も発電所もなくなる」との考えを示した。また、「ホルムズ海峡の再開は最優先事項」「ホルムズ海峡における石油の自由輸送はイラン合意に盛り込まれるべき」などと話した。
・ドル円はほぼ横ばい。予想を下回る米経済指標を受けて円買い・ドル売りが入ったものの、反応は一時的だった。イラン情勢を巡る懸念を背景に「有事のドル買い」が入ると、一時159.80円付近まで値を戻した。
そのあとはトランプ米大統領の発言などを受けて売買が交錯したものの、大きな方向感は出なかった。市場では「外交努力とは裏腹に事態は一段と混迷を深めており、日本時間8日9時の交渉期限までは動きづらい」との声も聞かれた。
・ユーロ円は反発。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかったが、23時30分過ぎに一時184.46円と日通し高値を付ける場面があった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。米国とイランの停戦に向けた協議が進むとの観測を背景に買いが入ったものの、中東情勢の混乱が長期化するとの警戒感も根強く上値は限定的だった。
なお、トランプ米大統領はこの日の記者会見で「イランとの停戦に向けた交渉はうまくいっている」「イランは誠意をもって交渉していると思う」と話した一方、交渉期限を過ぎても合意に至らなければ「イランは橋も発電所もなくなる」との考えを示した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸。マイクロン・テクノロジーやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが買われた。
・米国債券相場で長期ゾーンは反発。3月米ISM非製造業景況指数が予想を下回ると買いが入ったものの、大きな方向感は出なかった。米国とイランの停戦協議の行方を見極めたいとして、積極的な売買は手控えられた。
・原油先物相場は続伸。この日に行われた記者会見でトランプ米大統領は、対イラン攻撃で強硬な姿勢を改めて示した。これを受けて原油相場は買い優勢となるも、週明け時間外取引でつけた115ドル半ばを目指すほどの勢いは強まらなかった。一巡後は持ち高調整の売りにも押され、上げ幅を縮小している。なお、通常取引が始まる前には、「米国とイラン、および仲裁役が45日間の停戦案について協議」との一部報道を受けて、109ドル割れまで下押す場面もあった。
・金先物相場は小幅に反発。イラン情勢を眺めながら時間外取引では4600ドル台で下値を試す場面があった。NY勢の参入後は、為替でドルが対ユーロで売られるとドルで取引される金も切り返す展開に。もっともその後、ドルが再び強含むと金先物も4700ドル台前半で頭を抑えられ、米長期金利の低下一服も重しとなって上げ幅を縮小して終えた。
(中村)
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