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ナスダック100の振り返りと見通し:イラン期限延長報道が下げ幅縮小に寄与。ハイテク株が底堅さを発揮(2026年4月8日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月7日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 24,202.37 24,262.1
前日比 +10.21(+0.04%) +47.9(+0.20%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月7日(火)のナスダック100は、前日比10.21ポイント高(+0.04%)の24,202.37ポイントで取引を終えました。

イランへの交渉期限が迫り中東情勢が緊張しNYダウが一時450ドルの急落となる中、ハイテク株は相対的な底堅さを示しました。
取引終盤にはパキスタン首相の期限延長要請報道で市場全体は反発し、ナスダック100は5日続伸となりました。

原油先物価格が上昇し高水準を維持しているものの、米国債利回りは低下しています。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は上昇し、半導体関連の強さが維持されています。

個別銘柄は、銘柄によって明暗が分かれる展開でした。

ブロードコム(AVGO)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、インテル(INTC)、アルファベット(GOOGL)、ラム・リサーチ(LRCX)などが上昇。
ウォルマート(WMT)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、ペプシコ(PEP)、アップル(AAPL)、テスラ(TSLA)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割の銘柄がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月8日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月8日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月8日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある実体の短い陽線を形成し、2日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続けて、わずかながら4月高値を更新しています。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、反落して31日安値へ向かうかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから下落が進んだ後、後半に反発して始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連後に陽転し、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
6日高値が抵抗帯として意識されつつあります。
目先は、6日高値は超えられず下落が進むか、6日高値を突破して上昇が加速するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/08
(画像は2026年4月8日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤に売りが先行したものの、夕刻に持ち直して一時プラス圏へ浮上しました。
その後は再び下落する展開となりましたが、日付が変わる頃から反発に転じ、終盤にかけて上げ幅を広げています。
最終的に約+0.20%で取引を終え、主要3指数の中ではUS500に次ぐ上昇率となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月8日)の主な米国経済指標

8日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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