昨日(2026年4月8日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 47,909.92 | 47,927.1 |
| 前日比 | +1325.46(+2.85%) | +1227.3(+2.63%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年4月8日(水)のNYダウは、前日比1325.46ドル高(+2.85%)の47,909.92ドルで取引を終えました。
米国とイランが2週間の攻撃停止で合意したとの報道が伝わり、中東情勢の緊張が一気に和らぎました。
これによりエネルギー供給不安が解消され、投資家のリスク選好姿勢が急回復しました。
原油先物は下落し、約2週間ぶりの安値を更新しました。
インフレ懸念が大きく後退したことで幅広い銘柄で買いが広がり、NYダウは3月上旬以来の高値を回復しています。
個別銘柄を見ると、多くの銘柄が買われました。
シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、キャタピラー(CAT)、ホーム・デポ(HD)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、ウォルマート(WMT)などが上昇。
シェブロン(CVX)、セールスフォース(CRM)、IBM(IBM)、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)が下落しました。
全体としては、構成銘柄の約8割がプラス圏で取引を終えています。
本日(2026年4月9日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月9日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある大陽線を形成し、3日から陰線と陽線が交互に現れています。
平均足は陰連後の陽転1日目で、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
2月10日高値と3月30日安値の半値戻しを達成しました。
目先は、半値戻し後も上昇が続くか、半値戻し達成後の反落が生じるかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引開始後に急騰し、その後もジリ高が進み取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
一時的に48,000ドルに到達しましたが、反落して48,000ドルを割れて取引を終えました。
目先は、48,000ドル回復に向け上昇するか、48,000ドル到達後の反落が続くかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年4月9日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤に急伸した後、日中は緩やかな上昇基調で推移しました。
日付が変わる頃に一時的に下落しましたが、終盤にかけて持ち直しています。
最終的に約+2.63%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年4月9日)の主な米国経済指標
9日(木)21:30(米国)2月個人所得(前月比)
9日(木)21:30(米国)2月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
9日(木)21:30(米国)2月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
9日(木)21:30(米国)2月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
9日(木)21:30(米国)2月個人消費支出(PCE)(前月比)
9日(木)21:30(米国)10-12月期四半期コアPCE・確定値(前期比年率)
9日(木)21:30(米国)10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)
9日(木)21:30(米国)10-12月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比年率)
9日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
9日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
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OANDA Lab編集部
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