共同通信ニュース
りそなホールディングス(HD)傘下のりそな銀行社長に就いた千田一弘氏(56)が9日までに共同通信のインタビューに応じ、顧客として多く抱える中小企業を融資などで「リスクを取って支えていく」と語った。イラン情勢や米関税政策などで顧客の事業環境の不確実性が増す中、適切に支援するため、国内外の情報収集や判断力など社員の育成を強化する。
千田氏の就任は4月1日付。これまでの融資で「慎重な判断をすることがあった」と反省し、意思決定を迅速化すると強調した。りそなHDは2003年、不良債権に苦しみ公的資金が投入された。15年に返済を完了してからも、資本が蓄積するまで「対応できず悔しい思いを数多くした」と振り返った。
営業現場での人工知能(AI)活用も進める。取引先との距離の近さを生かし「社風や社長の性格をエッセンスとしてAIに入れ、より刺さる提案をする」と意気込んだ。メガバンクなど他行との違いを出す考えだ。
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