先週金曜日(2026年4月10日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:95.987(-2.394)<-2.43%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは下落。
日足チャートを見ると、上ヒゲを伸ばした陰線を形成しています。
米国とイランの戦闘終結に向けた協議について、先行き不透明感が強かったと指摘されています。
協議の進展を見極めたいとの様子見ムードから、原油は売られた模様です。
13日現在、協議は合意に至らなかったとの報道があり、米国とイランの戦闘が再開するのかにマーケットの注目が集まると考えられます。
なお、米商品先物取引委員会(CFTC)により原油の投機的ネットポジションが公開され、およそ20万2,000の買い越しでした。
買い越し幅は前回値よりも縮小しています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年4月13日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月13日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、前日9日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
9日同様、節目価格100ドルをめぐる攻防が続く形となり、100ドルを割れて取引を終えました。
目先は、100ドル割れ後の下落が進むか、反発して100ドルを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
小幅な値動きの後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
8日安値から若干反発した水準で値動きが停滞する状態です。
目先は、8日安値からの反発が進むか、反落して8日安値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年4月2日時点の米国の原油リグ稼働数は411基でした。
前週から2基増加し、WTI原油価格は大幅に上昇しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年4月3日時点の原油在庫は前週比で308.1万バレルほど増加し、およそ4億6472万バレルです。
原油在庫は2026年3月中旬まで過去5年の平均を下回っていましたが、現在は上回っています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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