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S&P500の振り返りと見通し:トランプ発言で停戦期待継続。指数はイラン攻撃前の水準を回復(2026年4月14日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月13日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 6886.24 6897.0
前日比 +69.35(+1.02%) +67.0(+0.98%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月13日(月)のS&P500は、前日比69.35ポイント高(+1.02%)の6886.24ポイントで取引を終えました。

週末の米国とイランによる和平協議が決裂となった影響で中東情勢の不透明感が広がったものの、トランプ大統領の停戦期待発言と原油先物の急落が投資家心理を大きく改善させ、広範な買いが広がりました。

S&P500はイラン攻撃開始前の水準を回復し、中東情勢懸念による下落分を取り戻した形となりました。
テクノロジーや金融株が上昇を主導し、また売り込まれていたソフトウェア株への買い直しが鮮明となりました。

セクター別に見ると、11セクター中9セクターが上昇し、2セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は金融が+1.73%、情報技術が+1.72%、一般消費財が+0.85%でした。
下落したセクターは公益事業が-1.19%、生活必需品が-1.04%でした。

セクターの中でも金融と情報技術の買いの勢いが特に強かった模様です。

個別銘柄では、オラクル(ORCL)、アクセンチュア(ACN)、デル・テクノロジーズ(DELL)、アップロビン(APP)、ブラックストーン(BX)などが上昇。
AT&T(T)、ニューモント・コーポレーション(NEM)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、コカ・コーラ(KO)、TJX(TJX)などが下落しました。

本日(2026年4月14日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年4月14日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月14日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は長めの陽線を形成し、6営業日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
13日の上昇により、3月高値付近まで上昇が進みました。
目先は、3月高値を更新して上昇が進むか、3月高値は超えられず反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

下窓を開けて寄り付きましたが、上昇が進み窓埋め後も上昇が続きました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
8日の上昇後、切り上げとともに上昇が進んでいます。
目先は、切り上げを伴う上昇が続くか、いったん反落するかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/14
(画像は2026年4月14日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500はマイナス圏からスタートしたものの、その後は底堅く推移し、夜にかけて緩やかな上昇基調となりました。
21時頃から上昇の勢いが加速し、終盤にかけて上げ幅を大きく広げています。
最終的に約+0.98%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月14日)の主な米国経済指標

14日(火)21:30(米国)3月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
14日(火)21:30(米国)3月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
14日(火)21:30(米国)3月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
14日(火)21:30(米国)3月卸売物価指数(PPI)(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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