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東京マーケットダイジェスト・14日 円高・株大幅高

スポット
ドル円:1ドル=159.13円(前営業日NY終値比▲0.32円)
ユーロ円:1ユーロ=187.21円(▲0.29円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1764ドル(△0.0005ドル)
日経平均株価:57877.39円(前営業日比△1374.62円)
東証株価指数(TOPIX):3755.27(△32.26)
債券先物6月物:129.99円(△0.40円)
新発10年物国債利回り:2.415%(▲0.050%)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
2月鉱工業生産・確報値
前月比         ▲2.0%    ▲2.1%
前年比          0.4%     0.3%
2月設備稼働率
前月比         ▲0.1%     2.9%

※改は改定値を表す。▲はマイナス。

(各市場の動き)
・ドル円は弱含み。米国とイランの和平協議が継続するとの期待から中東の地政学リスクが後退し、原油先物価格は時間外で95ドル台半ばまで下落した。為替市場では「有事のドル買い」の巻き戻しが進み、一時158.96円まで下押し。ただ、一巡後は原油価格が下げ渋ったことに伴い、159.20円台まで下値を切り上げた。

・ユーロドルはもみ合い。全般にドル売りが進んだ影響から一時1.1771ドルまで上昇して、昨日高値の1.1765ドルを上回った。もっとも、積極的に上値を伸ばす展開にはなっておらず、アジア時間は1.1760ドル台を中心とする狭いレンジ取引にとどまっている。

・ユーロ円は弱含み。ドル円の下落につれて円買い・ユーロ売りが進み、一時187.09円まで値を下げた。ただ、15時前にはドル円と同様に187.30円台までやや下げ渋る動きを見せた。

・日経平均株価は大幅反発。米国とイランの和平協議継続への期待から、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。海外勢からの買いが観測された株価指数先物主導で上値を伸ばし、一時1500円近く上昇。買い一服後も高値圏で底堅く推移した。

・債券先物相場は4営業日ぶりに反発。中東情勢を巡る緊迫化が後退したことで、昨日の米国債券相場が買われた流れを引き継いだ。20年物国債入札が好調な結果と受け止められたことも買いを誘い、一時130円01銭まで上昇した。

(岩間)


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