スポット
(14日終値)
ドル・円相場:1ドル=158.79円(前営業日比▲0.66円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=187.32円(▲0.18円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1796ドル(△0.0037ドル)
ダウ工業株30種平均:48535.99ドル(△317.74ドル)
ナスダック総合株価指数:23639.09(△455.35)
10年物米国債利回り:4.25%(▲0.04%)
WTI原油先物5月限:1バレル=91.28ドル(▲7.80ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4850.1ドル(△82.7ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
3月米卸売物価指数(PPI)
(前月比) 0.5% 0.5%・改
(前年比) 4.0% 3.4%
食品とエネルギーを除くコア指数
(前月比) 0.1% 0.3%・改
(前年比) 3.8% 3.8%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは7日続伸。「米国とイランの戦闘終結に向けた2回目の協議が今週末にも開催される可能性」「イランは交渉が頓挫することを回避するため、ホルムズ海峡を経由した輸送の休止を検討」との報道が伝わると、WTI原油先物価格が1バレル=91.06ドル前後まで急落し、株高・ドル安が進行。3月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったこともドル売りを促した。24時前に一時1.1811ドルと2月27日以来の高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.97と3月2日以来の低水準を付けた。
なお、トランプ米大統領はニューヨーク・ポストのインタビューで「イランとの戦闘終結に向けた交渉が2日以内にパキスタンで再開する可能性がある」と話した。
・ドル円は4日ぶりに反落。米国とイランの和平協議進展への期待が台頭する中、原油先物相場が大幅に下落すると、株高・ドル安が進行。米PPIの下振れや原油安を背景に、米長期金利の指標とされる米10年債利回りが4.24%台まで低下したことも相場の重しとなり、23時30分過ぎに一時158.60円と日通し安値を更新した。
なお、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は「米連邦準備理事会(FRB)には利下げをする余地がある」「原油価格の上昇は反転するだろう」などと述べたと伝わった。
・ユーロ円は4日ぶりに小反落。日本時間夕刻に一時187.53円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けたものの、そのあとは187円台前半から半ばでのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、3月4日以来の高値となった。米国とイランの和平協議進展への期待から、この日も買いが続いた。なお、トランプ米大統領はニューヨーク・ポストのインタビューで「イランとの戦闘終結に向けた交渉が2日以内にパキスタンで再開する可能性がある」と話した。
なお、本日決算を発表した金融大手シティグループは上昇した一方、ウェルズ・ファーゴやJPモルガン・チェースは下落した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は10日続伸し、1月29日以来の高値で取引を終えた。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は連日で史上最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。米国とイランの和平協議進展への期待から原油先物相場が大幅に下落すると、インフレ懸念が和らぎ債券に買いが入った。3月米PPIが予想を下回ったことも相場の支援材料。
・原油先物相場は大幅反落。米国とイランの和平交渉の再開の可能性が示唆される中で、トランプ米大統領もパキスタンで「今後2日以内に行われる可能性がある」と言及すると、一時WTI原油先物価格は91ドル前半まで大幅に下落した。なお、国際エネルギー機関は、今年の原油需要見通しを3月の報告から下方修正したが、市場の反応は限られた。
・金先物相場は3日ぶりに反発。米国とイランの和平交渉の再開の可能性が報じられ、WTI原油先物価格が大幅に売られると金先物価格は上昇幅を広げた。また、米労働統計局が発表した3月PPIが市場予想を下振れたことで、ドル安が進んだことも支えになり3日ぶりに反発して引けた。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=158.79円(前営業日比▲0.66円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=187.32円(▲0.18円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1796ドル(△0.0037ドル)
ダウ工業株30種平均:48535.99ドル(△317.74ドル)
ナスダック総合株価指数:23639.09(△455.35)
10年物米国債利回り:4.25%(▲0.04%)
WTI原油先物5月限:1バレル=91.28ドル(▲7.80ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4850.1ドル(△82.7ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
3月米卸売物価指数(PPI)
(前月比) 0.5% 0.5%・改
(前年比) 4.0% 3.4%
食品とエネルギーを除くコア指数
(前月比) 0.1% 0.3%・改
(前年比) 3.8% 3.8%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは7日続伸。「米国とイランの戦闘終結に向けた2回目の協議が今週末にも開催される可能性」「イランは交渉が頓挫することを回避するため、ホルムズ海峡を経由した輸送の休止を検討」との報道が伝わると、WTI原油先物価格が1バレル=91.06ドル前後まで急落し、株高・ドル安が進行。3月米卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったこともドル売りを促した。24時前に一時1.1811ドルと2月27日以来の高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時97.97と3月2日以来の低水準を付けた。
なお、トランプ米大統領はニューヨーク・ポストのインタビューで「イランとの戦闘終結に向けた交渉が2日以内にパキスタンで再開する可能性がある」と話した。
・ドル円は4日ぶりに反落。米国とイランの和平協議進展への期待が台頭する中、原油先物相場が大幅に下落すると、株高・ドル安が進行。米PPIの下振れや原油安を背景に、米長期金利の指標とされる米10年債利回りが4.24%台まで低下したことも相場の重しとなり、23時30分過ぎに一時158.60円と日通し安値を更新した。
なお、ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は「米連邦準備理事会(FRB)には利下げをする余地がある」「原油価格の上昇は反転するだろう」などと述べたと伝わった。
・ユーロ円は4日ぶりに小反落。日本時間夕刻に一時187.53円と1999年のユーロ導入以来の高値を付けたものの、そのあとは187円台前半から半ばでのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、3月4日以来の高値となった。米国とイランの和平協議進展への期待から、この日も買いが続いた。なお、トランプ米大統領はニューヨーク・ポストのインタビューで「イランとの戦闘終結に向けた交渉が2日以内にパキスタンで再開する可能性がある」と話した。
なお、本日決算を発表した金融大手シティグループは上昇した一方、ウェルズ・ファーゴやJPモルガン・チェースは下落した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は10日続伸し、1月29日以来の高値で取引を終えた。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は連日で史上最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。米国とイランの和平協議進展への期待から原油先物相場が大幅に下落すると、インフレ懸念が和らぎ債券に買いが入った。3月米PPIが予想を下回ったことも相場の支援材料。
・原油先物相場は大幅反落。米国とイランの和平交渉の再開の可能性が示唆される中で、トランプ米大統領もパキスタンで「今後2日以内に行われる可能性がある」と言及すると、一時WTI原油先物価格は91ドル前半まで大幅に下落した。なお、国際エネルギー機関は、今年の原油需要見通しを3月の報告から下方修正したが、市場の反応は限られた。
・金先物相場は3日ぶりに反発。米国とイランの和平交渉の再開の可能性が報じられ、WTI原油先物価格が大幅に売られると金先物価格は上昇幅を広げた。また、米労働統計局が発表した3月PPIが市場予想を下振れたことで、ドル安が進んだことも支えになり3日ぶりに反発して引けた。
(中村)
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DZH Finacial Research
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