昨日(2026年4月14日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:92.293(-6.001)<-6.11%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは下落。
日足チャートを見ると、実体の長い陰線を形成しています。
トランプ米大統領がイランとの戦闘終結に向けた2回目の交渉を行う可能性があると述べたとの報道がありました。
前回の交渉では合意しなかったものの、マーケットでは和平に向けた交渉が進展する期待感から売りの勢いが強まったと指摘されています。
また、国際エネルギー機関(IEA)が14日に世界の石油需給が減少するとの見通しを発表し、これも下落要因として作用した模様です。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年4月15日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月15日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し下落しました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
8日の下落の後、8日の値幅内の取引が4営業日続いています。
8日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばからジリ安が進み、当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
8日安値と14日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成による反発を見せるか、8日安値を割れて下落が加速するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年4月10日時点の米国の原油リグ稼働数は411基でした。
前週からほぼ横ばいですが、WTI原油価格は大きく下落しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年4月3日時点の原油在庫は前週比で308.1万バレルほど増加し、およそ4億6472万バレルです。
原油在庫は2026年2月中旬から上昇していますが、直近のWTI価格と北海ブレント価格は下落しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
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