昨日(2026年4月16日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:93.100(+1.485)<+1.62%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは3営業日ぶりに上昇。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした陽線を形成しています。
米国とイランの和平協議は進んでいますが、両国が示す条件に隔たりがあると報道されています。
このことからホルムズ海峡の航行停止は長引くとの見方がマーケットでは広がっており、買いが優勢だった模様です。
また、米エネルギー情報局(EIA)が発表した石油在庫統計が、市場予想より減少したことも影響したと指摘されています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年4月17日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年4月17日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、9日以来の陽線となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
上昇しましたが節目価格100ドルには届かず、100ドル割れの状態が続きました。
目先は、100ドル割れ後の下落を再開するか、100ドル回復に向け反発が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からジリ高が進んだ後、後半に若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
15日安値が底値となる形で上昇が進みつつあります。
目先は、15日安値からの上昇が続くか、反落して15日安値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年4月10日時点の米国の原油リグ稼働数は411基でした。
直近は410基台前半で推移しており、前年同月比では約70基減少しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年4月10日時点の原油在庫は前週比で91.3万バレルほど減少し、およそ4億6380万バレルです。
2026年2月中旬から上昇を続けていた原油在庫ですが、直近は減少しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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