ホーム » マーケットニュース » ナスダック100の振り返りと見通し:停戦合意発言でリスクオン継続。半導体・ソフト株に資金流入(2026年4月17日)

ナスダック100の振り返りと見通し:停戦合意発言でリスクオン継続。半導体・ソフト株に資金流入(2026年4月17日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月16日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 26,333.00 26,335.7
前日比 +128.42(+0.49%) +111.9(+0.43%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月16日(木)のナスダック100は、前日比128.42ポイント高(+0.49%)の26,333.00ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領がイスラエルとレバノンの停戦合意を発表し、またイランとの合意も近い考えを示し、中東情勢の緩和期待が相場を後押ししました。
ナスダックは連騰し、最高値を更新しています。

半導体関連が強く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も連騰で最高値を更新しました。
また、最新AIの脅威により売り込まれていたソフトウェア株にも買い戻しが入っています。

個別銘柄は、引き続き半導体や大型テックに資金が入っていますが、調整が入っている銘柄も出ている模様です。

アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、インテル(INTC)、シスコ・システムズ(CSCO)、ペプシコ(PEP)、マイクロソフト(MSFT)などが上昇。
ASMLホールディング(ASML)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、ラム・リサーチ(LRCX)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、マーベル・テクノロジー(MRVL)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割の銘柄がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月17日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月17日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月17日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、9営業日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
16日の上昇で、1月高値を超えて史上最高値を若干更新しました。
目先は、最高値の更新を伴う上昇が続くか、高値更新で上昇一服となるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばの下落の後、後半に上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇が続いた後、26,300ポイント台でいったん上昇が停滞する形となっています。
目先は、26,000ポイント台が天井となり反落するか、26,000ポイント台を超えて上昇を再開するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/17
(画像は2026年4月17日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から上昇基調で推移し、夕刻にかけて上げ幅を広げました。
その後は売りが優勢となり、23時頃に一時的にマイナス圏に転じたものの、急反発してプラス圏を回復しています。
最終的に約+0.43%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を示しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月17日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る