共同通信ニュース
【ワシントン共同】日銀の植田和男総裁は16日(日本時間17日)、米ワシントンで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議後に記者会見し、中東情勢で不透明感が強まっている物価や景気の動向に対し「金融政策としてどう対応するかは難しい」と述べた。
今後の利上げ判断を巡っては「現状、日本は実質金利が低い。金融環境が緩和的であることを考慮しつつ決めたい」と指摘し、従来の方針を繰り返し述べた。市場では4月の金融政策決定会合で追加利上げするかどうかに注目が集まっている。
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