ホーム » マーケットニュース » NYダウの振り返りと見通し:停戦延長が相場を押し上げ。5万ドルに迫る水準まで回復(2026年4月23日)

NYダウの振り返りと見通し:停戦延長が相場を押し上げ。5万ドルに迫る水準まで回復(2026年4月23日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月22日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 49,490.03 49,356.9
前日比 +340.65(+0.69%) -14.0(-0.03%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月22日(水)のNYダウは、前日比340.65ドル高(+0.69%)の49,490.03ドルで取引を終えました。

前日の引け後に発表された米国とイランとの停戦延長と、今週中にも和平再協議が開かれる可能性が伝わり、中東情勢の緩和期待が相場を再び押し上げました。
決算シーズンで主要企業の決算が好調であったことも、投資家心理の改善につながりました。

ホルムズ海峡の封鎖継続を受けた原油高が一時上値を抑えましたが、相場への影響は限定的でした。
また、NYダウの構成銘柄ではありませんが、アルファベット(GOOGL)が新AIチップを発表し、ハイテク株全般に買いが広がりました。

個別銘柄を見ると、大型テックを中心に、多くの銘柄が堅調に推移した展開でした。

アップル(AAPL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、マイクロソフト(MSFT)、セールスフォース(CRM)などが上昇。
スリーエム(MMM)、ナイキ(NKE)、IBM(IBM)、ホーム・デポ(HD)、ハネウェル・インターナショナル(HON)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年4月23日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年4月23日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月23日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲがある実体の短い陰線を形成し、2日続落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
22日は下落した前日21日の値幅内の取引に留まりました。
21日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からジリ高が進んだ後、後半に下落して始値を若干下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
21日高値から若干反落した水準で値動きが停滞中です。
目先は、21日高値からの下落が進むか、反発して21日高値へ向かうかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/23
(画像は2026年4月23日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤からおおむねプラス圏で推移し、夜に一時+0.6%付近まで上昇しました。
しかし、日付が変わる頃から下落に転じ、終盤にマイナス圏へ沈んでいます。
最終的に約-0.03%で取引を終え、主要3指数の中では唯一のマイナス着地となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月23日)の主な米国経済指標

23日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
23日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
23日(木)22:45(米国)4月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(木)22:45(米国)4月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(木)22:45(米国)4月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る