共同通信ニュース
ディスカウント店「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は24日に食品を強化した新業態「ロビン・フッド」の1号店を愛知県あま市に開く。総菜や簡易調理の食品を割安で販売し、物価高で節約志向が強まる共働き世帯や若年層の集客を目指す。出店は2035年6月期までに首都圏を含め最大300店舗に伸ばす。
傘下ユニーのスーパー「ピアゴ」を刷新した1号店を23日、報道陣に公開した。店舗面積は約2300平方メートルで、ドンキの特徴である日用品や雑貨は売り場面積の4割にした。食品の売り上げを伸ばしつつ、利益率の高い非食品もバランスよく販売する戦略だ。
食品は安さや楽に調理できるといった四つの特徴を押し出すプライベートブランド(PB)を開発。果物と野菜は事前に調理したカット商品の品ぞろえを豊富にした。
鮮魚や精肉はフライパンやレンジで調理すればすぐに食べられる商品に注力。1パック500円ほどに設定し、大手牛丼チェーンやファストフードの利用客の取り込みを意識した。
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