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S&P500の振り返りと見通し:ソフトウェア株安で反落。最高値圏での停滞続く(2026年4月24日)

マーケットレポート

昨日(2026年4月23日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7108.40 7105.8
前日比 -29.50(-0.41%) -32.0(-0.45%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月23日(木)のS&P500は、前日比29.50ポイント安(-0.41%)の7108.40ポイントで取引を終えました。

最新AIが従来の業務用ソフトウェアを代替するとの懸念が再燃し、情報技術セクターに売りが集まる展開となりました。
IBM(IBM)の決算が嫌気され、主力ソフトウェア株が売られています。

昨日は全面高だったマグニフィセント7の多くにも売りが広がりました。
AI代替懸念とイラン情勢の不透明感が上値を抑え、最高値圏で停滞する展開が続いています。

セクター別に見ると、11セクター中5セクターが上昇し、6セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は公益事業が+2.80%、資本財・サービスが+1.75%、生活必需品が+1.74%でした。
下落したセクターのワースト3は情報技術が-1.47%、一般消費財が-0.93%、金融が-0.79%でした。

個別銘柄では、アナログ・デバイセズ(ADI)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アルトリア・グループ(MO)、リンデ(LIN)、AT&T(T)などが上昇。
サービスナウ(NOW)、セールスフォース(CRM)、オラクル(ORCL)、ブラックストーン(BX)、アメリカン・エキスプレス(AXP)などが下落しました。

本日(2026年4月24日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年4月24日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月24日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、20日から陽線と陰線が交互に現れています。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
17日以降、7000~7100ポイント台の高値圏で値動きが停滞中です。
目先は、7200ポイントに向け上昇が進むか、当面値動きの停滞が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ばに上昇しましたが、後半の下落で始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽線と陰線が交互に現れて、ローソク足は平均足を上下しており、明確な方向性は出ていません。
17日高値と20日安値の間のレンジ取引が継続中です。
レンジを上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/24
(画像は2026年4月24日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から下落基調で推移し、夜にかけてマイナス圏での動きが続きました。
20時以降に持ち直し、日付が変わる頃には一時プラス圏を回復したものの、その後は再び売りに押されマイナス圏に転じています。
最終的に約-0.45%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月24日)の主な米国経済指標

24日(金)23:00(米国)4月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
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OANDA Lab編集部

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