スポット
(24日終値)
ドル・円相場:1ドル=159.38円(前営業日比▲0.33円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=186.86円(△0.27円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1722ドル(△0.0039ドル)
ダウ工業株30種平均:49230.71ドル(▲79.61ドル)
ナスダック総合株価指数:24836.60(△398.10)
10年物米国債利回り:4.30%(▲0.02%)
WTI原油先物6月限:1バレル=94.40ドル(▲1.45ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4740.9ドル(△16.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
49.8 47.6
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は5日ぶりに反落。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の行方を見極めたいとの雰囲気が広がる中、WTI原油先物相場の下落を受けて米長期金利の低下とドル安が進んだ。2時過ぎに一時159.31円と日通し安値を更新した。
国営イラン通信はこの日、「アラグチ・イラン外相が仲介国のパキスタンなどへの歴訪を開始する」と報道。「米国との戦闘など地域情勢について協議する」として、米・イラン協議再開につながるかどうかが注目された。
また、米CNNは「ウィトコフ中東担当特使とトランプ米大統領の娘婿クシュナー氏がイランとの協議のためパキスタンに向かう」と報じた。その後、レビット米ホワイトハウス報道官も「ウィトコフ氏とクシュナー氏は明日25日朝にパキスタンへ向かう」と明らかにし、「バンス氏はトランプ大統領、ルビオ国務長官とともに米国で待機予定」と発表した。
・ユーロドルは4日ぶりに反発。米・イラン当局者が和平協議のため仲介国パキスタンへ向かう動きが報じられると、原油安と米金利低下が進行。全般ドル売りが優勢となり、取引終了間際に一時1.1723ドルと日通し高値を更新した。
・ユーロ円も4日ぶりに反発。ただ、NYの取引時間帯に限れば、186円台後半での狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の行方を見極めたいとの雰囲気が広がる中、週末を控えたポジション調整目的の売りが出た。ただ、ハイテク株や半導体株には買いが続いたため、下値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅反発し、史上最高値で取引を終えた。インテルの決算が好感されて、半導体関連株に買いが波及した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は18日続伸し、連日で史上最高値を更新。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反発。米国とイランの再協議の行方に関心が集まる中、WTI原油先物価格が下落すると、インフレへの懸念が和らぎ債券買いが入った。
米首都ワシントンの米連邦準備理事会(FRB)本部改修工事を巡り、連邦地検のピロ検事正はパウエルFRB議長の捜査取り下げを発表。トランプ米大統領が次期FRB議長に指名したウォーシュ氏の承認が進まない可能性があっただけに、市場では「ウォーシュ氏の承認を巡る不透明感が和らいだ」との声が聞かれた。
・原油先物相場は1週間ぶりに反落。米・イラン当局者が和平協議のため仲介国パキスタンへ向かう動きが報じられた。今後の中東原油供給の行方にとって明るいニュースで、連騰していた原油相場は調整地合いへ傾いた。
・金先物相場は反発。アラグチ・イラン外相が和平に関する協議や根回しのための外遊に出るほか、米関連当局者が和平協議のためパキスタンへ向かったとの報道を受け、原油安・金利低下が進行。金利がつかない資産である金の相対的な投資妙味改善が金相場を押し上げた。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=159.38円(前営業日比▲0.33円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=186.86円(△0.27円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1722ドル(△0.0039ドル)
ダウ工業株30種平均:49230.71ドル(▲79.61ドル)
ナスダック総合株価指数:24836.60(△398.10)
10年物米国債利回り:4.30%(▲0.02%)
WTI原油先物6月限:1バレル=94.40ドル(▲1.45ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4740.9ドル(△16.9ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)
49.8 47.6
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は5日ぶりに反落。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の行方を見極めたいとの雰囲気が広がる中、WTI原油先物相場の下落を受けて米長期金利の低下とドル安が進んだ。2時過ぎに一時159.31円と日通し安値を更新した。
国営イラン通信はこの日、「アラグチ・イラン外相が仲介国のパキスタンなどへの歴訪を開始する」と報道。「米国との戦闘など地域情勢について協議する」として、米・イラン協議再開につながるかどうかが注目された。
また、米CNNは「ウィトコフ中東担当特使とトランプ米大統領の娘婿クシュナー氏がイランとの協議のためパキスタンに向かう」と報じた。その後、レビット米ホワイトハウス報道官も「ウィトコフ氏とクシュナー氏は明日25日朝にパキスタンへ向かう」と明らかにし、「バンス氏はトランプ大統領、ルビオ国務長官とともに米国で待機予定」と発表した。
・ユーロドルは4日ぶりに反発。米・イラン当局者が和平協議のため仲介国パキスタンへ向かう動きが報じられると、原油安と米金利低下が進行。全般ドル売りが優勢となり、取引終了間際に一時1.1723ドルと日通し高値を更新した。
・ユーロ円も4日ぶりに反発。ただ、NYの取引時間帯に限れば、186円台後半での狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続落。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の行方を見極めたいとの雰囲気が広がる中、週末を控えたポジション調整目的の売りが出た。ただ、ハイテク株や半導体株には買いが続いたため、下値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は大幅反発し、史上最高値で取引を終えた。インテルの決算が好感されて、半導体関連株に買いが波及した。フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は18日続伸し、連日で史上最高値を更新。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは4日ぶりに反発。米国とイランの再協議の行方に関心が集まる中、WTI原油先物価格が下落すると、インフレへの懸念が和らぎ債券買いが入った。
米首都ワシントンの米連邦準備理事会(FRB)本部改修工事を巡り、連邦地検のピロ検事正はパウエルFRB議長の捜査取り下げを発表。トランプ米大統領が次期FRB議長に指名したウォーシュ氏の承認が進まない可能性があっただけに、市場では「ウォーシュ氏の承認を巡る不透明感が和らいだ」との声が聞かれた。
・原油先物相場は1週間ぶりに反落。米・イラン当局者が和平協議のため仲介国パキスタンへ向かう動きが報じられた。今後の中東原油供給の行方にとって明るいニュースで、連騰していた原油相場は調整地合いへ傾いた。
・金先物相場は反発。アラグチ・イラン外相が和平に関する協議や根回しのための外遊に出るほか、米関連当局者が和平協議のためパキスタンへ向かったとの報道を受け、原油安・金利低下が進行。金利がつかない資産である金の相対的な投資妙味改善が金相場を押し上げた。
(中村)
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DZH Finacial Research
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