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S&P500の振り返りと見通し:イラン情勢とイベント待ちで慎重ムード。高値更新も上値追い限られる(2026年4月28日)

マーケットレポート

US500 アイキャッチ

昨日(2026年4月27日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7173.91 7181.8
前日比 +8.83(+0.12%) +11.6(+0.16%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月27日(月)のS&P500は、前日比8.83ポイント高(+0.12%)の7173.91ポイントで取引を終えました。

米国とイランの和平協議に対する不透明感が意識され、主力ハイテク株の一部が軟調に推移し、全体として小幅高の推移となりました。
原油先物価格は高止まりし、株式市場の重荷となっています。

週内にアルファベット(GOOGL)、マイクロソフト(MSFT)などの決算発表や連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、イベント待ちの慎重姿勢が広がりました。
投資家のリスク選好姿勢は回復基調を維持しているものの、上値追いは限られました。

セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターはコミュニケーション・サービスが+0.94%、金融が+0.65%、情報技術が+0.46%でした。
下落したセクターのワースト3は生活必需品が-1.18%、不動産が-0.84%、一般消費財が-0.76%でした。

上昇したセクターよりも下落したセクターの方が多かった一方で、指数はプラスで取引を終えています。

個別銘柄では、エヌビディア(NVDA)、インテル(INTC)、アップロビン(APP)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)などが上昇。
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、TモバイルUS(TMUS)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、AT&T(T)、アリスタ・ネットワークス(ANET)などが下落しました。

本日(2026年4月28日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年4月28日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年4月28日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成して2営業日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
続伸となり2営業日連続で年初来高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、いったん反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の上昇後、半ばに反落しましたが、後半の上昇で始値を上回る水準で取引を終えました。
直近の平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
17日高値が意識された取引が続いた後、17日高値を上放れしつつあります。
目先は、17日高値突破後の上昇が進むか、反落して17日高値付近へ戻るかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/04/28
(画像は2026年4月28日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500はマイナス圏からスタートした後、上昇基調で推移しプラス圏へ浮上しました。
その後は軟調な展開が続きましたが、日付が変わる頃から持ち直し、終盤にかけて再び上昇に転じています。
最終的に約+0.16%で取引を終え、主要3指数の中では唯一のプラス着地となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年4月28日)の主な米国経済指標

28日(火)22:00(米国)2月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
28日(火)23:00(米国)4月リッチモンド連銀製造業指数
28日(火)23:00(米国)4月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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