ホーム » マーケットニュース » 米オープンAI、外販拡大へ

米オープンAI、外販拡大へ

共同通信ニュース

 【ニューヨーク共同】対話型の生成人工知能(AI)「チャットGPT」を開発する米オープンAIと、マイクロソフト(MS)は27日、提携内容を刷新すると発表した。オープンAIがMSにAIモデルを独占的に提供する契約が終了。オープンAIは事業拡大の制約が減り、アマゾン・コムやグーグルのクラウド基盤を通じ企業にAIを販売できるようになる。

 MSはオープンAIの主要な株主。両社は「提携内容を簡素化し、AIの恩恵を広めたい」とそれぞれコメントした。

 MSは独占販売権を手放すものの、2032年まで、オープンAIのAIモデルを自社製品で使える知的財産権を確保した。また、MSがクラウド上で販売したオープンAI製品の収益を同社に還元する仕組みは廃止。オープンAIがMSに分配する収益にも上限を設け、事実上、両社の財務的な縛りを緩めた。

 MSは19年からオープンAIに出資し、クラウド基盤で提供してきた。だがオープンAIが競合他社と巨額提携を模索したことで対立が表面化。MSも独自モデルを開発するなど依存脱却を急いでいた経緯がある。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。

会社名:株式会社共同通信社
所在地:東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る