共同通信ニュース
JR西日本が、金融事業に参入する方針であることが28日分かった。金融大手のりそなホールディングス(HD)と資本業務提携する方向だ。2026年度中をめどに、りそなHD傘下の関西みらい銀行の株式約20%を取得する。JR西が展開するスマートフォン決済やポイントサービスに、預金やローンなどの金融機能を組み込み、サービスを拡充することで顧客獲得につなげる狙いだ。近く正式に発表する。
JR西は鉄道のほか、小売り、不動産、旅行業などを事業の柱にしている。鉄道の利用や買い物のほか、スマホ決済とも連携したポイントサービス「WESTER(ウェスター)ポイント」の会員数は、25年末時点で約1200万人。銀行の既存のインフラを活用し、まずはデジタル金融サービスを始める。
りそなグループは個人顧客のビジネスに強みを持つ。提携によって、これまで接点のなかったJR西の顧客から預金を集めたり、住宅ローンを提供したりできる。
関西みらい銀は、JR西の持ち分法適用会社となる。
JR東日本も24年から金融サービスを始めている。
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