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香港株サマリー(30日)

市場概況
反落で節目の26000ポイント割れ、連休前に持ち高調整

 30日の香港株式市場で、ハンセン指数は反落。終値は前日比1.28%安の25776.53ポイントだった。中国企業指数は1.41%安の8681.83ポイント。メインボードの売買代金は概算で2915億5000万HKドル。

 ハンセン指数は小安く寄り付いた後、ほどなく心理的節目の26000ポイントを割ると、その後もマイナス圏で軟調に推移した。中東情勢の先行き不透明感が強いなか、原油価格の高騰が嫌気されたほか、香港市場はあすからメーデーで3連休に入るとあって、連休を前に持ち高調整の売りも相場の重しとなった。一方、中国国家統計局と中国物流採購聯合会が午前に発表した2026年4月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.3となり、市場コンセンサス予想の50.1を上回った。

 ハンセン指数構成銘柄では、アリババ集団(09988)やテンセント(00700)が売られて指数を押し下げた。BYD(01211)が5%超下げたほか、康師傅控股(00322)や中国宏橋(01378)、小米集団(01810)などの下落も目立った。半面、SMIC(00981)が7%超上昇したほか、信達生物製薬(01801)や中国人寿保険(02628)、中国蒙牛乳業(02319)なども高かった。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.79%安の4871.32ポイント。蔚来集団(09866)やBYDが、テンセント・ミュージック(01698)が下落率上位だった。半面、SMICや華虹半導体(01347)、ネットイース(09999)が買われた。


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