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NY株式サマリー(30日)=ダウ 790ドル高 S&P500とナスダックが最高値更新

市場概況
◆ダウ平均: 49652.14 +790.33 +1.62%
◆NASDAQ: 24892.31 +219.07 +0.89%

 30日のNY株式相場は上昇。1-3月期GDP速報値が予想を下回る伸びに留まったほか、米国とイランの紛争長期化が懸念されたものの、好決算を発表したアルファベットやキャタピラーが大幅高となり、相場をけん引した。注目されたマグニフィセント・セブンの1-3月期決算は、クラウド収入が大幅に増加し、売上高が市場予想を上回ったアルファベットが9.96%高となり、アマゾン・ドット・コムも売上高と調整後一株当たり利益が市場予想を上回り0.77%高となった一方、メタ・プラットフォームズは設備投資の拡大などが嫌気され8.55%安となり、マイクロソフトも1900億ドルの設備投資計画が嫌気され3.93%下落した。

 ダウ平均は終盤に891ドル高まで上昇し、790.33ドル高(+1.62%)と6営業日ぶりに大幅反発して終了し、ナスダック総合も0.89%高と2日続伸し、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も2日続伸し、最高値を更新した。

 ダウ平均採用銘柄はキャタピラーが9.88%高となり、1銘柄でダウ平均を485ドル余り押し上げたほか、ウォルマート、ベライゾンが3%超上昇し、アムジェン、ウォルト・ディズニー、ボーイング、ゴールドマン・サックスなども2%超上昇した。一方、エヌビディアが4.63%安、マイクロソフトが3.93%安、セールスフォースが2.59%安となり、3銘柄でダウ平均を188ドル余り押し下げた。S&P500の11セクターはコミュニケーション、資本財、公益、ヘルスケア、不動産など10セクターが上昇し、ITの1セクターが下落した。

 4月月間ではダウ平均が7.14%高と大幅反発し、ナスダック総合は15.29%高と3カ月ぶりの大幅反発となった。

 引け後に決算を発表したアップルは時間外で3%超上昇。1-3月期の売上高と調整後一株当たり利益が市場予想を上回ったほか、好調な4-6月期の売上高見通しも好感された。


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