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S&P500の振り返りと見通し:好決算と原油一服で最高値更新。雇用指標改善が相場を後押し(2026年5月1日)

マーケットレポート

US500 アイキャッチ

昨日(2026年4月30日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7209.01 7225.8
前日比 +73.06(+1.02%) +105.2(+1.48%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年4月30日(木)のS&P500は、前日比73.06ポイント高(+1.02%)の7209.01ポイントで取引を終えました。

キャタピラー(CAT)とアルファベット(GOOGL)の好決算が相場を支え、S&P500は最高値を更新しました。
一方、メタ・プラットフォームズ(META)やマイクロソフト(MSFT)、エヌビディア(NVDA)が大幅安となるなどマグニフィセント7の一角が足を引っ張りましたが、ディフェンシブ銘柄の底堅さが下支えとなりました。

経済指標では第1四半期GDPがわずかに予想を下回る一方、新規失業保険申請件数は大きく改善する良好な数字となりました。
原油先物も一服したことで投資家心理が改善し、上昇基調を取り戻す一日となりました。

セクター別に見ると、11セクター中10セクターが上昇し、下落したのは1セクターのみです。
上昇したセクターの上位はコミュニケーション・サービスが+3.98%、資本財・サービスが+2.76%、公益事業が+2.55%でした。
下落したセクターは情報技術で-0.63%でした。

ほとんどのセクターが買われており、リスクオンに傾いています。

個別銘柄では、クアルコム(QCOM)、イーライ・リリー(LLY)、アルトリア・グループ(MO)、ディア&カンパニー(DE)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが上昇。
メタ・プラットフォームズ(META)、マスターカード(MA)、KLA(KLAC)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、セールスフォース(CRM)などが下落しました。

本日(2026年5月1日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年5月1日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年5月1日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、2日続落後の反発となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
7100ポイント台から7200ポイント台まで上昇し、年初来高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、高値更新を契機に反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ば以降は上昇が進み、当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
28日から7200ポイントが意識されていましたが、30日は7200ポイントを突破して上昇が進みました。
目先は、7200ポイント突破後の上昇が続くか、反落して7200ポイントを割れるかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/05/01
(画像は2026年5月1日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤に上昇した後、下落してマイナス圏まで押し戻されましたが、夕刻から再び上昇する展開でした。
その後、22時以降に一時下押ししたものの、日付が変わる頃から再び上昇基調を強め、上げ幅を広げています。
最終的に約+1.48%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな上昇率に留まりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年5月1日)の主な米国経済指標

1日(金)22:45(米国)4月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
1日(金)23:00(米国)4月ISM製造業景況指数

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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