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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、上値が重い

市場概況
 6日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。10時時点では157.59円とニューヨーク市場の終値(157.88円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領は、イランとの包括的合意に向けた協議が「大きく前進した」と述べ、ホルムズ海峡での船舶航行支援作戦「プロジェクト・フリーダム」を一時停止すると発表。これを受けて原油相場が急落し、為替はドル売り圧力が強まると一時157.54円までドル安円高が進んだ。
 時間外のWTI原油先物が99ドル前半から101ドル台まで切り返すとドル円も下げ渋ったが、戻りは157.70円超えまでと限られた。

 ユーロドルは底堅い。10時時点では1.1720ドルとニューヨーク市場の終値(1.1693ドル)と比べて0.0027ドル程度のユーロ高水準だった。米大統領がプロジェクト・フリーダム短期停止を表明後にドル売り圧力が強まると、1.1726ドルまでユーロ高ドル安に傾いた。一巡後の下押しも1.1710ドル台と浅かった。

 ユーロ円は10時時点では184.70円とニューヨーク市場の終値(184.62円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。リスク志向ムードの強まりから、昨日高値を僅かに上抜けて184.80円まで上昇した。上昇一服後は184.70円を挟み上下した。また、豪ドル円が113.86円、NZドル円も93.30円までオセアニア通貨高円安が進行した。
 なお、祝日取引の日経平均先物は6万1400円台まで上げ幅を拡大する場面があった。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.54円 - 157.94円
ユーロドル:1.1692ドル - 1.1726ドル
ユーロ円:184.52円 - 184.80円


(小針)


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