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NYダウの振り返りと見通し:イラン和平報道でリスクオン。原油下落の追い風で株式急伸(2026年5月7日)

マーケットレポート

US30 アイキャッチ

昨日(2026年5月6日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 49,910.59 49,949.9
前日比 +612.34(+1.24%) +631.5(+1.28%)

※OANDAが提供5月6日(水)するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年5月6日(水)のNYダウは、前日比612.34ドル高(+1.24%)の49,910.59ドルで取引を終えました。

米国とイランの和平交渉が合意に近づいているとの報道が伝わり、中東情勢への警戒感が大きく和らぐ展開となりました。
また、ホルムズ海峡閉鎖への懸念が後退したことで原油先物価格が大幅に下落し、投資家のリスク選好姿勢が回復しました。

半導体関連が上昇を主導し幅広い銘柄に買いが広がった一方、原油価格の急落を受けてエネルギー関連は下落しました。
労働市場の安定を示す経済指標も相場の下支えとなりました。

個別銘柄を見ると、リスクオンに傾き多くの銘柄が買われました。

ウォルト・ディズニー(DIS)、エヌビディア(NVDA)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、スリーエム(MMM)などが上昇。
シェブロン(CVX)、セールスフォース(CRM)、シスコ・システムズ(CSCO)、IBM(IBM)、ビザ(V)などが下落しました。
特にウォルト・ディズニー(DIS)は前日比+7.54%と、大きな買いが入っています。

全体としては、構成銘柄の約7割がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年5月7日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年5月7日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年5月7日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、2日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
一時的に50,000ドルに到達し、直近高値を更新しました。
目先は、50,000ドル突破に向け上昇が続くか、50,000ドル到達で上昇一服となるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから後半にかけて上昇が進み、当日高値近くで取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
5月1日高値と6日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成により反落するか、6日高値を突破して上昇が続くかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/05/07
(画像は2026年5月7日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は小幅なプラス圏で推移した後、夕刻から夜にかけて上昇基調を強めました。
20時以降に一時上げ幅を縮小する場面もありましたが、終盤にかけて底堅く推移しています。
最終的に約+1.28%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年5月7日)の主な米国経済指標

7日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
7日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
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OANDA Lab編集部

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