
先週金曜日(2026年5月8日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 49,609.16 | 49,665.7 |
| 前日比 | +12.16(+0.02%) | +93.6(+0.19%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年5月8日(金)のNYダウは、前日比12.16ドル高(+0.02%)の49,609.16ドルで取引を終えました。
4月雇用統計で非農業部門就業者数が市場予想を大幅に上回り、労働市場の底堅さが確認されました。
NYダウの構成銘柄ではありませんが、インテル(INTC)がアップル(AAPL)の半導体製造について暫定合意したとの報道も追い風となり、序盤は買いが優勢となりました。
ただし、中東情勢の緊張が再燃し消費者心理の重荷となり、NYダウは横ばい推移となりました。
一方、ハイテク株や半導体株が上昇を主導したナスダックやS&P500は最高値を更新しています。
個別銘柄を見ると、引き続き大型テックに資金が入っていますが、全体としては下落した銘柄の方が多い状況でした。
シスコ・システムズ(CSCO)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、ボーイング(BA)、アップル(AAPL)、エヌビディア(NVDA)などが上昇。
マクドナルド(MCD)、セールスフォース(CRM)、ホーム・デポ(HD)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約6割がマイナス圏で取引を終えています。
本日(2026年5月11日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月11日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、前日7日の下落に対する反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
8日は上昇しましたが、ほぼ前日7日の値幅内の取引に留まりました。
7日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からジリ高が進んだ後、後半に下落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
前日7日の50,000ドル割れ後、8日は上昇しましたが、50,000ドル回復には至りませんでした。
目先は、50,000ドル回復に向け上昇が続くか、50,000ドルは回復せず反落するかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年5月11日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から底堅く推移し、夜にかけて緩やかに上昇する展開でした。
22時過ぎに一時+0.6%付近まで上昇したものの、その後は下落基調へ転じ、上昇幅を縮小しています。
最終的に約+0.19%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率に留まりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年5月11日)の主な米国経済指標
11日(月)23:00(米国)4月中古住宅販売件数(前月比)
11日(月)23:00(米国)4月中古住宅販売件数(年率換算件数)
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。