共同通信ニュース
ベセント米財務長官が11日、中国で開かれる米中首脳会談を前に来日した。12日に高市早苗首相や片山さつき財務相らと面会する予定だ。政府、日銀が円買いドル売り介入に踏み切った為替相場の動向や、中国の対日輸出規制などで意見を交わすとみられる。11日夜には片山氏と東京都内で会食した。
ベセント氏は11~13日に日本と韓国を訪問。米国時間10日にX(旧ツイッター)で訪日計画を明らかにし「経済安全保障は国家安全保障だ」と投稿した。日米はレアアース(希土類)など重要鉱物の中国依存の脱却が共通の課題になっている。中東情勢についても話し合う可能性がある。
政府、日銀は過度な円安進行を抑制するため、4月30日に5兆円規模と推計される為替介入に踏み切った。5月上旬にも円買いドル売り介入を実行したとみられている。
米連邦準備制度理事会(FRB)は1月下旬に外国為替市場で介入の前段階とされる「レートチェック」を実施した。金融市場では、日米財務相の為替相場を巡る発言が注目されている。
ベセント氏の来日は2025年10月以来。
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