スポット
(11日終値)
ドル・円相場:1ドル=157.19円(前営業日比△0.51円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.20円(△0.54円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1783ドル(▲0.0004ドル)
ダウ工業株30種平均:49704.47ドル(△95.31ドル)
ナスダック総合株価指数:26274.13(△27.05)
10年物米国債利回り:4.41%(△0.06%)
WTI原油先物6月限:1バレル=98.07ドル(△2.65ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4728.7ドル(▲2.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米中古住宅販売件数
(前月比) 0.2% ▲2.9%・改
(年率換算件数)402万件 401万件・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反発。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議に進展がみられず、中東情勢の不透明感が根強いことからドル買いが入りやすい地合いとなった。低調な米3年債入札を受けて米長期金利の指標となる10年債利回りが4.41%台まで上昇したことも相場の支援材料となり、5時過ぎに一時157.27円と日通し高値を更新した。市場では「現在の円安・ドル高は、主に日米の根本的なファンダメンタルズの差に起因している」との声も聞かれた。
・ユーロドルは小反落。米国とイランの交渉で進展がみられない中、週明け早朝取引で一時1.1744ドルまで下落した反動で、欧米市場ではショートカバーが優勢となった。23時前には1.1788ドル付近まで値を戻した。
ただ、早朝取引で付けた日通し高値1.1795ドルを上抜けることは出来なかった。原油高を背景にユーロ売り・ドル買いも出やすかった。
・ユーロ円は3日続伸。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時185.26円と本日高値を付けた。市場では「原油高を背景に日本の貿易収支の悪化を意識した円売りが出やすい」との指摘があった。
ユーロ円以外のクロス円も上昇が目立った。ポンド円は一時214.42円、豪ドル円は114.00円、NZドル円は93.76円、カナダドル円は115.08円、スイスフラン円は202.14円、メキシコペソ円は9.15円まで値を上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。人工知能(AI)への成長期待が高まる中、ハイテク株が主導する形で買いが入った。ただ、米国とイランの戦闘終結に向けた協議を巡る先行き不透明感が相場の重しとなったため、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議に進展がみられず、WTI原油先物相場が底堅く推移すると、インフレへの懸念が高まり債券に売りが出た。3年債入札の結果が「低調」と受け止められたことも相場の重し。
・原油先物相場は続伸。週末にトランプ米大統領が、イラン側が提示した米国の和平案への修正案について「全く受け入れられない」と拒否したことで、週明けの時間外市場では買いが先行した。その後は上値を抑えられる場面も見られたが、米メディアのアクシオスが「トランプ大統領がイランへの軍事行動を検討している」と報じると、再び買いが優勢となった。
・金先物相場は5日ぶりに反落。イランが提示した米国の和平案に対する修正案を、トランプ米大統領が拒否したと伝わったことで、原油先物価格が上昇すると金先物は売りが優勢となった。一時は、原油価格の上昇が一服したことで米長期金利の上げ幅も限られ、金先物に買い戻しが入る場面もあったが、引けにかけては小幅に反落した。
(中村)
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
ドル・円相場:1ドル=157.19円(前営業日比△0.51円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=185.20円(△0.54円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1783ドル(▲0.0004ドル)
ダウ工業株30種平均:49704.47ドル(△95.31ドル)
ナスダック総合株価指数:26274.13(△27.05)
10年物米国債利回り:4.41%(△0.06%)
WTI原油先物6月限:1バレル=98.07ドル(△2.65ドル)
金先物6月限:1トロイオンス=4728.7ドル(▲2.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月米中古住宅販売件数
(前月比) 0.2% ▲2.9%・改
(年率換算件数)402万件 401万件・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は反発。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議に進展がみられず、中東情勢の不透明感が根強いことからドル買いが入りやすい地合いとなった。低調な米3年債入札を受けて米長期金利の指標となる10年債利回りが4.41%台まで上昇したことも相場の支援材料となり、5時過ぎに一時157.27円と日通し高値を更新した。市場では「現在の円安・ドル高は、主に日米の根本的なファンダメンタルズの差に起因している」との声も聞かれた。
・ユーロドルは小反落。米国とイランの交渉で進展がみられない中、週明け早朝取引で一時1.1744ドルまで下落した反動で、欧米市場ではショートカバーが優勢となった。23時前には1.1788ドル付近まで値を戻した。
ただ、早朝取引で付けた日通し高値1.1795ドルを上抜けることは出来なかった。原油高を背景にユーロ売り・ドル買いも出やすかった。
・ユーロ円は3日続伸。ドル円の上昇につれた買いが入ると一時185.26円と本日高値を付けた。市場では「原油高を背景に日本の貿易収支の悪化を意識した円売りが出やすい」との指摘があった。
ユーロ円以外のクロス円も上昇が目立った。ポンド円は一時214.42円、豪ドル円は114.00円、NZドル円は93.76円、カナダドル円は115.08円、スイスフラン円は202.14円、メキシコペソ円は9.15円まで値を上げた。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。人工知能(AI)への成長期待が高まる中、ハイテク株が主導する形で買いが入った。ただ、米国とイランの戦闘終結に向けた協議を巡る先行き不透明感が相場の重しとなったため、上値は限定的だった。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も最高値を更新した。
・米国債券相場で長期ゾーンは反落。米国とイランの戦闘終結へ向けた協議に進展がみられず、WTI原油先物相場が底堅く推移すると、インフレへの懸念が高まり債券に売りが出た。3年債入札の結果が「低調」と受け止められたことも相場の重し。
・原油先物相場は続伸。週末にトランプ米大統領が、イラン側が提示した米国の和平案への修正案について「全く受け入れられない」と拒否したことで、週明けの時間外市場では買いが先行した。その後は上値を抑えられる場面も見られたが、米メディアのアクシオスが「トランプ大統領がイランへの軍事行動を検討している」と報じると、再び買いが優勢となった。
・金先物相場は5日ぶりに反落。イランが提示した米国の和平案に対する修正案を、トランプ米大統領が拒否したと伝わったことで、原油先物価格が上昇すると金先物は売りが優勢となった。一時は、原油価格の上昇が一服したことで米長期金利の上げ幅も限られ、金先物に買い戻しが入る場面もあったが、引けにかけては小幅に反落した。
(中村)
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。