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香港株サマリー(14日)

市場概況
横ばい、高寄り後上げ幅縮小 アリババ集団は4%近く上昇

 14日の香港株式市場で、ハンセン指数はほぼ横ばい。終値は前日比0.60ポイント高の26389.04ポイントだった。中国企業指数は0.20%安の8858.63ポイント。メインボードの売買代金は概算で3067億HKドル。

 ハンセン指数は高く寄り付いた後、徐々に上げ幅を縮小すると、終盤には小幅ながらマイナス圏に沈む場面もあった。前日のNY市場でハイテク株が買われた流れを引き継いだほか、トランプ米大統領が中国を訪問中とあって、米中双方が経済分野に焦点を当てれば、市場の支援材料になるとの見方が相場を支えた。ただ、一部期待はすでに織り込まれていたほか、きょうの中国本土市場の下落も投資家心理を冷やした。

 ハンセン指数構成銘柄では、決算を発表したアリババ集団(09988)が4%近く上昇したほか、百度(09888)やJDドットコム(09618)も買われた。理想汽車(02015)や東方海外(00316)の上昇も目立った。半面、京東物流(02618)や無錫薬明康徳新薬開発(02359)が5%超下げたほか、紫金鉱業集団(02899)やSMIC(00981)も売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.35%安の5076.20ポイント。理想汽車やアリババ集団のほか、蔚来集団(09866)や美的集団(00300)が上昇率上位だった。半面、地平線機器人(09660)やSMIC、テンセント・ミュージック(01698)が売られた。指数構成銘柄以外では、山東省の鉱山で死亡事故が発生したと前引け後に発表した招金鉱業(01818)が10%超下げた。


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