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日経平均サマリー(15日)

市場概況
日経平均は大幅続落 61000円を割り込む場面も

 15日の日経平均は大幅続落。終値は1244円安の61409円。米国株高を受けて買いが先行し、序盤では上げ幅を500円超に広げて63200円台に乗せた。しかし、アドバンテスト<6857.T>が買い先行から早々にマイナス圏に沈んだほか、前日ストップ安となったフジクラ<5803.T>が高く始まったものの急失速するなど、AI関連が強く売られたことから一転して値を消す展開。一気にマイナス圏に沈むとそこからは下押し圧力が強まった。

 800円を超える下落で前場を終えると、後場は下げ幅を4桁に拡大。決算発表を控えたキオクシアホールディングス<285A.T>が2桁の下落率となる場面もあるなどAI関連が強烈に売り込まれる中、終盤には一時61000円の節目を下回った。1700円超下げたところで切り返して引けにかけてはやや値を戻したものの、4桁の下落で取引を終えた。AI関連が軒並み大きく下げたが、プライムでは値上がり銘柄の方が多かった。TOPIXの0.4%安に対して日経平均は2.0%安と、日経平均の下げの度合いが大きくなった。

 東証プライムの売買代金は概算で11兆4200億円。業種別では石油・石炭、保険、輸送用機器などが上昇している一方、非鉄金属、化学、ガラス・土石などが下落した。今期のV字回復見通しや自己株取得・消却などが好感されたSUBARU<7270.T>が後場急伸。半面、今期の見通しが市場の期待に届かなかったTOPPANホールディングス<7911.T>が急落した。



日経平均
 61409.29 -1244.76
先物
 62040 -680
TOPIX
 3863.97 -15.30


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