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東京外国為替市場概況・12時 ドル円、高値圏でもみ合い

市場概況
 18日の東京外国為替市場でドル円は高値圏でもみ合い。12時時点では158.91円とニューヨーク市場の終値(158.74円)と比べて17銭程度のドル高水準だった。時間外のWTI原油先物が上昇幅を広げ、米10年利回りも高い水準を維持したままでドルを下支えした。もっとも、政府・日銀による円買い介入への警戒感が根強く残るなか、10時頃につけた158.95円をここまでの高値に158.90円を挟み小動きにとどまっている。

 ユーロ円はもみ合い。12時時点では184.58円とニューヨーク市場の終値(184.54円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。一部通信社が「政府は補正予算の財源として赤字国債を発行する方向で検討」と関係者筋の話として伝えた。財政悪化懸念から本邦長期債への売り圧力が高まると、ユーロ円は円安にやや傾いた。もっとも、ドル円が159円手前で足踏みしたため、184.65円をここまでのユーロ高水準に上昇が一服した。
 
 ユーロドルは12時時点では1.1615ドルとニューヨーク市場の終値(1.1625ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇を背景に上値は重いままだったが、節目1.1600ドルを前に下落が一服した。10時前につけた1.1608ドルを本日ここまでの安値に1.1610ドル台で下値を切り上げた。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:158.54円 - 158.95円
ユーロドル:1.1608ドル - 1.1629ドル
ユーロ円:184.17円 - 184.65円


(小針)


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