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ナスダック100の振り返りと見通し:エヌビディア決算待ちで半導体株全体に売りが広がる(2026年5月19日)

マーケットレポート

US100 アイキャッチ

昨日(2026年5月18日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 28,994.37 29,002.5
前日比 -130.83(-0.45%) -114.5(-0.39%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年5月18日(月)のナスダック100は、前日比130.83ポイント安(-0.45%)の28,994.37ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領のイラン攻撃延期表明でダウが反発するなか、半導体株の軟調さが重荷となり小幅安での推移となりました。
エヌビディア(NVDA)が5月20日に決算発表を控えており、様子見による利益確定売りが半導体株全体に広がりました。

ハイテク株全体に売り圧力がかかった一方、ソフトウェア株の一部には買いが入り指数を下支えしました。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅下落となっています。

個別銘柄は、半導体関連やAIを中心としたテック系の調整が継続しています。

インテュイティブ・サージカル(ISRG)、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、アドビ(ADBE)、TモバイルUS(TMUS)、アーム・ホールディングスADR(ARM)などが上昇。
マイクロン・テクノロジー(MU)、サンディスク(SNDK)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、KLA(KLAC)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割の銘柄がプラス圏で取引を終えていますが、指数自体はマイナスでした。

本日(2026年5月19日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年5月19日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年5月19日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
一時的に29,000ポイントを割れましたが、29,000ポイントを回復して取引を終えました。
目先は、29,000ポイント回復後の上昇が進むか、再度29,000ポイントを割れて下落が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばの上昇後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落が進んだ後、12日安値目前で反発しました。
目先は、12日安値は割れずに反発が進むか、12日安値割れに向け下落が続くかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/05/19
(画像は2026年5月19日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤に下落した後、日中はおおむねマイナス圏で推移しました。
20時頃から反発に転じ、一時+0.75%付近まで上昇した後、深夜にかけて大きく下落しましたが、終盤に下げ幅を縮小しています。
最終的に約-0.39%で取引を終え、主要3指数の中では唯一のマイナス着地となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年5月19日)の主な米国経済指標

19日(火)23:00(米国)4月住宅販売保留指数(前年同月比)
19日(火)23:00(米国)4月住宅販売保留指数(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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