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NY株式サマリー(18日)=ダウ、159ドル高 マイクロンが売られナスダックが続落

市場概況
◆ダウ平均:49686.12 +159.95 +0.32%
◆NASDAQ:26090.73 -134.41 -0.51%

 18日のNY株式相場は高安まちまち。中東情勢や原油価格、債券利回りの動向を警戒する中、マイクロン・テクノロジーなどのテクノロジー株の下落が相場の重しとなった。シーゲート・テクノロジーのCEOが「新工場建設には時間がかかりすぎる」と発言したことで、メモリーチップ業界の供給能力不足懸念が台頭。シーゲートが6.87%安となり、同業のマイクロン・テクノロジーも5.95%下落した。

 ダウ平均は159.95ドル高(+0.32%)と反発して終了した一方、ナスダック総合が0.51%安と、2営業日続落した。先週金曜日に4.02%安となったフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も2.47%安と大幅に続落し、機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も小幅に2日続落となった。

 ダウ平均採用銘柄はキャタピラーが2.74%安、エヌビディアが1.33%安、アップルが0.80%安となったものの、3Mが4.32%高、セールスフォースが3.44%高となり、シェブロン、マクドナルド、ビザ、トラベラーズも2%超の上昇となった。S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品、金融、不動産など7セクターが上昇し、IT、資本財、一般消費財など4セクターが下落した。NY原油先物相場は3.07%高と大幅に3日続伸し、1バレル108.66ドルで終了した。トランプ米大統領が中東諸国の要請を受け火曜日に予定されたイランへの攻撃の延期を指示したが、米・イランの和平交渉の不透明感が引き続き原油価格を押し上げた。


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