共同通信ニュース
大手電力10社の家庭向け電気料金は、関西電力を除く9社で6月使用分(7月請求)が値上がりする見通しであることが21日、分かった。中東情勢の悪化により原油や液化天然ガス(LNG)などの輸入価格が高騰しているため。大手都市ガスは全4社で上昇しそうだ。
電力9社の前月からの上昇幅は、標準的な家庭で23~81円となる。最も小さいのは東京で、最も大きいのは沖縄。北海道は62円、中国と四国も44円程度上がる見込みだ。関西は横ばい。
都市ガスは東京と大阪が22円程度上昇する。東邦が18円、西部も16円上がる見通しだ。
電気とガスの料金は、原燃料のLNGや原油などの平均輸入価格を基に各社が毎月見直す。
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